「「ようこそ」の再送信」およびパスワード・リカバリEメールのテンプレートの構成
ユーザー登録の一部として、ユーザーはIDCSで作成され、最初はユーザー・レコードは非アクティブです。
ユーザーに関連するすべてのデータが適切な場所に格納されると、ユーザーは再度アクティブ化され、ようこそEメールを再送信するAPIコールが実行されます。 ユーザーが複数のEメールを受信できないようにし、ユーザーに適切なようこそメッセージが表示されるようにするには、シナリオに応じて2つの構成タスクがあります。
- 「「ようこそ」の再送信」テンプレートは、新規ユーザーがサイン・アップしたときに使用します。
- パスワード・リカバリのテンプレートは、ユーザーが移行されたときに使用します。
両方のタスクを次に示します。
「「ようこそ」の再送信」テンプレートの構成
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管理アクセス権を持つユーザーとしてIdentity Cloud Serviceにログインします。
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ナビゲーション・ドロワーで、「設定」、「通知」の順に選択します。
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「構成」タブをクリックします。
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「ようこそ」チェック・ボックスと「ユーザーのアクティブ化」チェック・ボックスの選択を解除します。
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「「ようこそ」の再送信」チェック・ボックスが選択されていることを確認します。
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「保存」をクリックし、確認のポップアップ・ウィンドウが表示されたら、「OK」をクリックします。
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「電子メール・テンプレート」タブをクリックします。
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「「ようこそ」の再送信」テンプレートを展開し、既存の「件名」行およびメッセージ・テキストを自分の情報に置き換えて、「保存」をクリックします。
パスワード・リカバリのテンプレートの構成
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管理アクセス権を持つユーザーとしてIdentity Cloud Serviceにログインします。
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ナビゲーション・ドロワーで、「設定」、「通知」の順に選択します。
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「構成」タブをクリックします。
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「ようこそ」チェック・ボックスと「ユーザーのアクティブ化」チェック・ボックスの選択を解除します。
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パスワード・リカバリ要求チェック・ボックスが選択されていることを確認します。
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「保存」をクリックし、確認のポップアップ・ウィンドウが表示されたら、「OK」をクリックします。
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「電子メール・テンプレート」タブをクリックします。
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パスワード・リカバリ要求テンプレートを展開し、既存の「件名」行およびメッセージ・テキストを自分の情報に置き換えて、「保存」をクリックします。