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Oracle Fusion Serviceリソース・アプリケーションの作成

このトピックでは、Oracle Identity Cloud ServiceでOracle Fusion Serviceの機密リソース・アプリケーションを作成する方法について説明します。

Oracle Identity Cloud Serviceで機密アプリケーションを作成する手順の詳細は、関連項目の「機密アプリケーションの追加」リンクを参照してください。

Oracle Identity Cloud ServiceでOracle Fusion Serviceの機密リソース・アプリケーションを作成する手順は、次のとおりです。

1. Oracle Identity Cloud Service管理コンソールにサインインします。

2. ナビゲーション・ドロワーを開き、「アプリケーション」をクリックします。

3. 「追加」をクリックします。

   「アプリケーションの追加」ページが表示されます。

4. 「機密アプリケーション」をクリックします。

5. 機密アプリケーションの追加ウィンドウの「アプリケーション詳細」ペインで、「名前」フィールドにアプリケーションの名前を指定します。

6. 「次」をクリックして続行します。

   アプリケーションが非アクティブ化された状態で追加されたことを示す確認メッセージが表示されます。

7. アプリケーションの認可情報を今すぐ構成するよう求められます。 今すぐ構成せずに、「後にスキップ」をクリックしてください。

8. 「次」をクリックします。

9. 「このアプリケーションをリソース・サーバーとして今すぐ構成します」をクリックし、次のようにこれらのフィールドを構成します。

   • アクセス・トークンの有効期限。 デフォルト値のままにします。

   • リフレッシュ・トークンの有効期限。 デフォルト値のままにします。

   • プライマリ・オーディエンス。 リソース呼出しの実行に使用するOracle Fusion Serviceインスタンスを指定します。

   • 追加(許可されているスコープ)。 「許可されているスコープ」の横にある「追加」をクリックします。

     1. 「スコープの追加」ダイアログで、「スコープ」に次のように入力します。

        / 

     2. 「承諾が必要」を選択します。

     3. 「追加」をクリックします。

10. 「次」をクリックします。

11. 「Web層ポリシー」プロンプトをスキップするには、「後にスキップ」をクリックします。

12. 「次」をクリックします。

13. 「終了」をクリックします。