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移行後のタスクの概要

Digital Customer Service実装で移行後のタスクを実行する際には、このトピックをガイドとして使用してください。

  1. セルフサービス最適化の変更を含む、更新されたDigital Customer Serviceアプリケーションをステージングし、移行された既存のユーザーに対して正しく機能していることを検証します。

  2. セルフサービス最適化の変更を含む、更新されたDigital Customer Serviceアプリケーションを公開します。

  3. パスワード・リカバリ要求テンプレートの変更を元に戻します。

  4. Identity Cloud Serviceユーザー同期プロセスがDigital Customer Serviceにのみ使用され、他のハイブリッドSaaSサービスには使用されていない場合は、このプロセスを無効にします。 Oracle Cloud Servicesに移動し、Oracle Applications Cloudのプロビジョニングをクリックして「プロビジョニングの有効化」を切り替えて無効にします。