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キューの作成

このタスクを実行するには、サービス管理者またはサービス・マネージャであることが必要です。

  1. 「ナビゲータ」→「キュー」をクリックします。

  2. 「キュー」ページで、「キューの作成」をクリックします。

  3. 「キューの作成」ダイアログ・ボックスで、キューの名前を入力し、必要に応じて説明を入力します。

  4. 「使用可能」チェック・ボックスを選択します。

    キューに作業項目を追加する前に、キューが有効になっている必要があります。

  5. 「配布」オプションで、「手動」または「自動」を選択します。

    • このキューに作業項目および割当を手動で追加する場合は、「手動」を選択します。

    • 割当マネージャで自動的に実行する場合は、「自動」を選択します。

  6. (オプション)「ルーティング」オプションは、前のステップで自動配布オプションを選択した場合にのみ適用可能です。 次のいずれかを選択します。

    • このキューにビルトイン・オムニチャネル・ルーティングを使用する場合は、「オムニチャネル・ルーティングの使用」を選択します。 このオプションは、デフォルトで選択されています。

    • このキューからの作業オブジェクトをサード・パーティのルーティング・サービスにルーティングする場合は、「サードパーティ・ルーティングの使用」を選択します。

      ノート: このサービスを使用するには、パートナを登録する必要があります。 REST APIを使用したパートナの登録の詳細は、『Oracle Fusion Cloud SalesのREST API』を参照してください。
      • 「外部パートナ」ドロップダウン・リストから、パートナを選択します。

  7. (オプション)必要に応じて、「待ち状態の顧客対応をオーバーフロー・リソースに割り当てます」チェック・ボックスを選択します。

    ノート: 「オムニチャネル・ルーティングの使用」オプションを選択した場合のみ、ページの「オーバーフロー基準」セクションを表示できます。 このセクションは、キューに対してオーバーフロー・リソースを有効にする場合のみ適用できます。

    詳細は、「キューへのオーバーフロー・キューの追加」および「キューのオーバーフロー・リソースの有効化」を参照してください。

  8. 次のいずれかを実行します。

    • 完了したら、「保存してクローズ」をクリックします。

    • エージェントおよびチームを新しいキューに追加する場合は、「保存して続行」をクリックします。