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キューの顧客対応情報の表示方法

顧客対応グリッドには、選択したキューのすべての顧客対応に関する詳細が表示されます。 このグリッドには、デフォルトではリアルタイム顧客対応のみが示されます。 非リアルタイム顧客対応を表示するには、「非リアルタイムの表示」オプションを選択します。

フィールド	把握する必要がある内容
顧客対応	顧客対応が作成された日時。
チャネル	通信チャネルのタイプ。
参照ID	たとえばSR番号など、顧客対応に関連付けられている作業項目のID。
顧客	顧客対応を開始した顧客。
アカウント	顧客のアカウント。
待機時間	現在のキューで顧客対応が待機している時間。 この値は、顧客対応が新しいキューに割り当てられるたびにリセットされます。
キュー数	顧客対応が割り当てられているキューの数。 顧客対応が、あるキューから別のキューに移動されると、このカウンタは1つ増えます。 たとえば、顧客対応の作成後に3つの異なるキューに移動された場合、「キュー数」の値は3に設定されます。
ルール時間	現在のキューに顧客対応を割り当てるのにかかった時間。 この値は、HH:MM:SS.mmm形式で表示されます。
トレース	顧客対応のルーティング履歴。 「表示」リンクをクリックし、「顧客対応トレース」ウィンドウを開きます。