異なるカタログと異なるビジネス・ユニットの関連付け
複数のBUがある場合は、BUごとに1つずつ、複数の使用を作成する必要があります。 その後、使用状況ごとに異なるカタログを関連付けることができます。 このようにして、各BUは個別のカタログに関連付けられます。
2つのBUがあり、2つの異なるカタログを2つのBUに関連付ける場合:
-
2つの異なるカタログを作成します。
カタログの作成の詳細は、「販売カタログの概要設定ステップ」を参照してください。
-
2つのBUに2つの使用方法を作成します。
-
「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
-
オファリング: サービス
-
機能領域: サービス・カタログ
-
タスク: 製品グループ使用目的の管理
-
-
「製品グループ使用目的の管理」ページで、製品グループ使用目的リージョンに移動します。
-
「アクション」ドロップダウン・リストをクリックします。
-
「作成」をクリックします。
-
「製品グループ使用目的の作成」ダイアログ・ボックスの「使用状況」フィールドで、名前を指定します。 たとえば、
BU_1_Usage
です。 -
「使用コード」フィールドで、コードを指定します。
-
「重複コンテンツの許可」チェック・ボックスの選択を解除します。
-
「OK」をクリックします。
-
2つ目のBU用に2つ目の用途を作成するには、ステップcからhを繰り返します。
-
-
カタログを使用目的に関連付けます。
カタログの使用目的との関連付けの詳細は、「サービス・オファリングのカタログの定義」を参照してください。
-
BUと使用を関連付けます。
-
「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
-
オファリング: サービス
-
機能領域: ビジネス・ユニット
-
タスク: ビジネス・ユニットのサービス製品グループ使用目的の管理
-
-
最初のBUについて、「サイト値を使用」チェック・ボックスの選択を解除します。
-
「ビジネス・ユニット・プロファイル値」列で、最初に作成した使用法の使用法コードを指定します。
ノート: 使用名ではなく使用コードを指定する必要があります。
-
-
「完了」をクリックします。
-
2つ目の用途と2つ目のBUについて、ステップ3から5を繰り返します。