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カスタム・オブジェクト、カスタム子オブジェクトおよびカスタム・フィールドをワークスペースUIに追加するにはどうすればよいですか。

ワークスペースを拡張する権限を持つユーザーは、カスタム・オブジェクトにアクセスしてワークスペースUIから検索し、カスタム・オブジェクト内の1つ以上のフィールドを検索し、検索結果を取得し、カスタム・オブジェクトの保存済検索を作成できます。

フィールドは、検索ボックスとフィルタの両方で検索できます。 トップレベルのカスタム・オブジェクトおよびそのカスタム子オブジェクトでの検索がサポートされています。 標準オブジェクトのカスタム子オブジェクトもサポートされます。

適応型検索では、すぐに使用できる標準ビジネス・オブジェクト間の事前定義済の関係がサポートされます。 また、標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの間の1対1および1対多のカスタム関係もサポートされます。
ノート: カスタムの長いテキストはサポートされていません。

カスタム・フィールドおよびカスタム子オブジェクトを含めるように適応型検索を構成する前に、それらをサンドボックスから公開する必要があります。 サンドボックス内では適応型検索は構成できません。 次の標準プロセスに従います。

  1. サンドボックスでの作業中にアプリケーション・コンポーザを使用してカスタム・フィールドおよびカスタム子オブジェクトを作成します。

  2. サンドボックスを公開します。

  3. サンドボックスを開いていない状態で、適応型検索で必要な検索動作を構成し、新しい構成を公開します。

ノート: カスタム・オブジェクトから商談などの標準オブジェクトへの動的選択リスト・フィールドが含まれている場合は、「オブジェクト参照に含む」チェック・ボックスを設定して選択した標準オブジェクト属性がカスタム・オブジェクト・リスト・ページに表示されます。 ただし、標準オブジェクトからカスタム・オブジェクトへの動的選択リスト・フィールドはサポートされていないため、カスタム・オブジェクト属性は標準オブジェクト・リスト・ページでは使用できません。

ワークスペースへのカスタム・オブジェクト、カスタム子オブジェクトおよびカスタム・フィールドの同期

ワークスペース検索構成を起動すると、アプリケーション・コンポーザおよびサンドボックスを使用して公開されたすべてのカスタム属性がワークスペース構成UIに同期されます。 すべてのカスタム・オブジェクト、カスタム子オブジェクトおよびカスタム・フィールドをワークスペース検索設定と同期するのに少し時間がかかる場合があります。 アプリケーション・コンポーザで検索可能属性がtrueに設定されている場合、トップレベルの標準オブジェクトおよびカスタム・オブジェクトのすべてのカスタム属性の索引付けがデフォルトで有効になります。 ただし、必要な検索可能属性がtrueに設定されていない場合は、明示的に索引付けを有効にする必要があります。

設定は、「拡張」設定タブで行います。 タブの左ペインで設定するビジネス・オブジェクトを選択し、右ペインでオブジェクトの検索プロパティを設定します。 詳細は、「検索処理の変更方法」のトピックを参照してください。