インバウンドとアウトバウンド電子メールを設定するにはどうすればよいですか。
単一のEメール・チャネルを使用してインバウンドEメール・メッセージとアウトバウンドEメール・メッセージの両方を処理するようにEメールを構成できます。 インバウンド・メッセージは、顧客から受信するメッセージです。 アウトバウンド・メッセージは、顧客に送信するメッセージです。
「設定およびメンテナンス」で次のタスクを使用して、インバウンドおよびアウトバウンドEメールを設定します。
番号 |
タスク |
次の方法について説明 |
---|---|---|
1. |
電子メール通信の構成の有効化 |
サービス・リクエストのインバウンドおよびアウトバウンドEメール通信を構成するために必要なタスクを使用可能にします。 |
2. |
Eメール・チャネルの構成 |
組織のEメール・チャネルを構成します。 |
3. |
(オプション)インバウンド・メッセージ・フィルタの作成および更新 |
電子メール・フィルタを設定します。 フィルタを使用すると、顧客またはパートナからの受信メッセージを受入または拒否できる基準を1つ以上設定できます。 |
4. |
インバウンドおよびアウトバウンドEメールのプロファイル・オプションの構成 |
インバウンドおよびアウトバウンドEメールのプロファイル・オプションを構成します。 |
5. |
(オプション)電子メール・テンプレートの定義 |
電子メール・テンプレートを定義します。 |
6. |
(オプション)インバウンド電子メールの確認メッセージの変更 |
会社の要件に従って、アプリケーションによって提供される事前定義済確認メッセージを変更します。 |
7. |
インバウンドEメールのアクセス・ポイント設定: このセクションは複数のトピックで構成されています。 |
このセクションの手順では、Eメール・チャネル構成を確認する方法と、正しいアクセス・ポイントをUMSに登録する方法について説明します。 |
8. |
インバウンドEメールを処理するジョブの構成 |
定期的に顧客からEメールを取得するインバウンドEメールを処理するジョブを構成します。 |