事前定義済のスケジュール済プロセスに関する詳細の表示

スケジュール済プロセスが基盤とするジョブ定義の詳細を表示するには、「設定および保守」作業領域を使用します。たとえば、パラメータやその他の技術的な詳細に関する情報を検索できます。スケジュール済プロセスを実行するためのセキュリティ要件の検索が必要な場合もあります。

ジョブ定義

ジョブ定義には、スケジュール済プロセスの仕組みや、送信時に使用可能なオプションを決定するメタデータが含まれます。

ジョブ定義を表示するには:

「設定および保守」作業領域に移動します。
「アプリケーション拡張」機能領域から、「財務、サプライ・チェーン管理および関連アプリケーション用のエンタープライズ・スケジューラ・ジョブ定義およびジョブ・セットの管理」タスクを開きます。
「ジョブ定義の管理」タブで、ジョブ定義を選択して「編集」をクリックします。
ノート: 事前定義済のジョブ定義は、アスタリスクでマークされます。
必要な情報を取得した後に取り消します。

セキュリティ

権限は、特定のスケジュール済プロセスの実行に必要なアクセス権を提供します。権限は職務ロールに付与され、これはジョブ・ロールに付与されます。必要な権限を継承するジョブ・ロールを確認するには、セキュリティ・コンソールまたは適切な製品ファミリのセキュリティ・リファレンス・マニュアルを使用してください。