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オーケストレーション・プロセスのグループ・ステータス

オーケストレーション・プロセス区分は、オーケストレーション・プロセスに割り当てることができる一連のステータスです。 わかりやすいようにステータスをグループ化するために使用します。

たとえば、出荷オーダー区分には、オーダーの出荷時に意味のあるステータス(スケジュール済、出荷待ち、出荷済など)が含まれます。

このトピックではサンプル値を使用します。 ビジネス要件によっては、別の値が必要になる場合があります。

オーケストレーション・プロセスのステータスをグループ化します。

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: ステータス値の管理

  2. 「ステータス値の管理」ページで、「オーケストレーション・プロセス区分」をクリックします。

  3. オーケストレーション・プロセス・クラス・リストで、「処理」→「作成」をクリックし、値を設定します。

    属性

    Code

    Standard_Class

    名前

    Standard_Class

    説明

    標準オーダーの区分

  4. 「保存」をクリックします。

  5. ステータス値領域で、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を追加します。

    属性

    ステータス値

    予定済

  6. 値ごとにステップ5を繰り返します。

    • 出荷済

    • 予約済

    • 請求済

    • 顧客返品済

  7. 「保存してクローズ」をクリックします。

「オーケストレーション・プロセス定義の編集」ページのプロセス・クラス属性でクラスStandard_Classを設定できるようになりました。 設定するクラスによって、「ステータス条件」タブでステータス値を設定するときに選択できる値が決まります。 たとえば、プロセス・クラスをStandard_Classに設定すると、ステータス値を使用して、Standard_Classが参照するステータス(出荷済など)を選択できます。