報告手数料の自動処理
報告手数料の自動処理スケジュール済プロセスを使用して、自動処理ルール設定に基づいて報告手数料を転記します。
このプロセスでは、評価対象の料金が転記され、それに応じて報告ステータスが更新されます。 このプロセスは、次の場合に自動的に開始されます:
-
Oracle Integration Cloudを使用して、Oracle Field Service CloudまたはサービスLogistics Cloudと統合されているサード・パーティ・アプリケーションの報告プロセスを完了します。
-
「作業オーダー手数料」ページの「手数料の転記と終了」ボタンをクリックします。
-
「デポ修理手数料」ページの「手数料の転記と終了」ボタンをクリックします。
使用する場合
このプロセスをスケジュールする必要はありません。 前にリストしたアクションで自動的に開始されます。
必要な権限
このスケジュール済プロセスは、前にリストされた処理で自動的に開始されます。
仕様
プロセスを実行するには、次の仕様を使用します:
仕様 | 説明 |
---|---|
ジョブ・タイプ | システムによって開始されます。 |
頻度 | 次の場合に自動的に開始されます:
|
時間 | このプロセスは、前にリストしたシナリオで自動的に開始されます。 |
期間 | プロセスが完了するまでに1分以上かかることはありません。 |
互換性 | ジョブの1つのインスタンスは、前述のアクションで自動的に開始されます。 |
パラメータ
なし
トラブルシューティング情報
-
ジョブのステータスは、「スケジュール済プロセス」作業領域で表示できます。
-
手数料の転記を妨げた検証エラーおよび警告メッセージがエラー・ログに表示されます。
-
いずれかのプロセスが警告またはエラーで終了した場合は、出力ログを確認する必要があります。 データを修正してプロセスを再度開始する必要がある場合があります