製品モデル品目のインポート
製品モデル品目のインポート・スケジュール済プロセスを使用して、製品情報管理作業領域からコンフィギュレータ・モデル作業領域に品目をインポートします。
使用する場合
「コンフィグレータ・モデルへの品目のインポート」を参照してください。
必要な権限
- 品目ベース・コンフィギュレータ・モデルの作成(CZ_CREATE_ITEM_BASED_MODEL)
- スナップショットの管理(CZ_MANAGE_SNAPSHOTS)
仕様
これらの仕様は、スケジュール済プロセスの実行時に使用します。
仕様 | 説明 |
---|---|
ジョブ・タイプ | 必要に応じて |
頻度 | 製品情報管理作業領域からコンフィギュレータ・モデル作業領域にモデルをインポートする必要がある場合。 |
時間 | Anytime. |
期間 | 通常は数分ですが、インポートするモデルのサイズによって異なります。 数千のコンポーネントを持つモデルには、時間がかかります。 |
互換性 | 次のスケジュール済プロセスと同時に製品モデル品目のインポート・スケジュール済プロセスを実行することはできません:
|
パラメータ
このスケジュール済プロセスはスケジュール済プロセス作業領域から実行せず、パラメータを設定しません。 Product Information ManagementでAS54888 Desktopという名前のモデルを作成し、インポートする必要があるとします:
- コンフィギュレータ・モデル作業領域に移動し、「タスク」>「スナップショットの管理」をクリックします。
- 「スナップショットの管理」ページで、「処理」>「モデル品目のインポート」をクリックします。
- 表示されたダイアログで、AS54888品目を検索し、「送信」をクリックします。
- Confirmationダイアログで、リクエストID(187461など)を確認します。
詳細は、「Order Managementでスケジュール済プロセスを使用するためのガイドライン」を参照してください。