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スナップショットのリフレッシュ

スナップショットのリフレッシュ・スケジュール済プロセスを使用して、スナップショットをリフレッシュし、コンフィギュレータ・モデル作業領域のコンフィギュレータ・モデルを、製品情報管理作業領域の品目、品目の品目区分および品目の値セットに加えた更新と同期させることができます。

使用する場合

「スナップショットのリフレッシュ」を参照してください。

必要な権限

  • 品目ベース・コンフィギュレータ・モデルの作成(CZ_CREATE_ITEM_BASED_MODEL)
  • スナップショットの管理(CZ_MANAGE_SNAPSHOTS)

仕様

これらの仕様は、スケジュール済プロセスの実行時に使用します。

仕様 説明
ジョブ・タイプ 必要に応じて
頻度 製品情報管理作業領域で品目、品目の品目区分または品目の値セットを変更したとき。
時間 Anytime.
期間 通常は数分ですが、リフレッシュするモデルのサイズによって異なります。 数千のコンポーネントを持つモデルには、時間がかかります。
互換性 スナップショットのリフレッシュ・スケジュール済プロセスを次のスケジュール済プロセスと同時に実行することはできません:
  • ワークスペースのリリース
  • 製品モデル品目のインポート
  • 品目区分品目に関連付けられた品目のインポート
  • モデル参加者のリリース解除
  • ワークスペース事前リリース・レポート
  • スナップショットのリフレッシュの別のインスタンス

パラメータ

このスケジュール済プロセスはスケジュール済プロセス作業領域から実行せず、パラメータを設定しません。 かわりに、次のようになります。

  1. コンフィギュレータ・モデル作業領域に移動し、「タスク」>「スナップショットの管理」をクリックします。
  2. 「スナップショットの管理」ページで、スナップショットを検索します。
  3. 検索結果で、リフレッシュする必要があるモデルを含むスナップショットを選択します。
  4. 「処理」→「リフレッシュ」をクリックします。
  5. 表示されたダイアログで、Yesをクリックします。
  6. Confirmationダイアログで、リクエストID(187461など)を確認します。

詳細は、「Order Managementでスケジュール済プロセスを使用するためのガイドライン」を参照してください。