積荷目録要求の送信
「積荷目録リクエストの送信」スケジュール済プロセスを使用して、出荷のマニフェスト・リクエスト詳細をOracle Shippingから運送業者積荷目録システムに送信します。
使用する場合
このプロセスは、Oracle Fusion Shippingから運送業者積荷目録システムへの出荷の積荷目録リクエスト詳細を、事前定義された時間および間隔でバックグラウンド・プロセスとして送信する場合に使用します。
必要な権限
- マニフェスト・リクエストの送信(WSH_SEND_MANIFEST_REQUEST_PRIV)
仕様
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仕様 |
説明 |
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ジョブ・タイプ |
アドホック・ジョブ 予定済 |
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頻度 |
必要に応じて、通常は、配送業者の積荷目録システムに出荷情報を送信する必要がある頻度によって異なります。 |
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時間 |
常時 |
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期間 |
このプロセスの実行時間は、処理する出荷数によって異なります。 |
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互換性 |
プロセスの複数のインスタンスがいつでも実行されている場合があります。 |
パラメータ
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パラメータ |
オプションまたは必須 |
説明 |
パラメータ値 |
特別な組合せが必要 |
ノート |
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出荷元組織 |
必須 |
積荷目録リクエストを送信する出荷の倉庫または組織から出荷します。 |
在庫組織を含む値リストからの単一値。 |
なし |
該当なし |
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運送業者 |
オプション |
積荷目録リクエストを送信する出荷の運送業者名。 |
運送業者積荷目録に使用可能な運送業者を含む値リストから単一の値。 |
なし |
該当なし |
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出荷先事業所 |
オプション |
積荷目録リクエストを送信する出荷の出荷先事業所。 |
事業所を含む値リストから単一の値。 |
なし |
該当なし |
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初期出荷日:自 |
オプション |
初期出荷日の範囲を使用して積荷目録リクエストを送信する出荷を選択する場合は、初期出荷開始日。 |
日付 |
なし |
該当なし |
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初期出荷日:至 |
オプション |
積荷目録リクエストを送信する出荷を選択するために初期出荷日の範囲を使用する場合は、初期出荷日を終了します。 |
日付 |
なし |
該当なし |
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自動梱包 |
オプション |
積荷目録作成前に出荷を自動的に梱包するかどうかを指定します。 |
はい No |
なし |
該当なし |
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Customer |
オプション |
積荷目録リクエストを送信する出荷の販売先パーティ名。 |
顧客名を含む値リストから単一の値。 |
なし |
該当なし |
トラブルシューティング情報
- 「スケジュール済プロセス」作業領域でプロセスのステータスを表示できます。
- プロセスが完了すると、ログ・ファイルと出力ファイルが含まれます。
- 出力ファイルには、処理対象として選択された出荷数、正常に処理済および失敗した出荷数の要約が含まれます。
- プロセスの実行中に発生したエラーおよび警告メッセージがログ・ファイルに表示されます。
- プロセスが発行されると、「スケジュール済プロセス」作業領域で指定されているように、「再発行」、「保留」、「プロセスの取消」および「プロセスのリリース」を実行できます。