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要件仕様の承認または却下

要件仕様がレビュー担当者に送信されると、各担当者には、「コンセプト」ページの「概要」ペインに表示される各自の「ワークリスト」に、新規タスクが表示されます。 すでに承認または却下したユーザー、およびその他の情報が表示されます。

タスクのリンクをクリックすると、要件承認の詳細および履歴を表示するタスクが開きます。 要件仕様のワークフローは簡易であり、変更できません。 たとえば、承認ワークフローからステータスを追加または削除することはできません。

ユーザーには、オブジェクトのURLリンクが含まれる通知も送信されます。 リンクにより、承認のために送信されたオブジェクトを承認するか否認するかを決定する前に、オブジェクトのコンテンツを調べることができるページに移動します。

各レビュー担当者は、「承認」または「却下」ボタンをクリックします。 要件仕様がレビュー担当者によって却下されると、そのステータスは「ドラフト」に戻り、変更できるようになります。 プロジェクト・マネージャは要件仕様を変更して、レビュー担当者に再送信できます。

すべてのレビュー担当者が要件仕様を承認すると、「ステータス」「承認済」に変更されます。 このように処理されると、要件仕様はそれ以降変更できなくなります。