要件または要件仕様の削除
要件仕様を削除するには、「処理」メニューの「削除」オプションを使用します。 削除の確認を求めるプロンプトが表示されます。
別の要件またはコンポーネントに関連して1つでも影響がある要件仕様は削除されません。 そのような関連付けが存在する場合、プロンプトに対して「はい」をクリックしたときにエラー・メッセージが表示され、メッセージの外をクリックすると、要件仕様がオープンした状態のままになり、削除されません。
要件を体系から削除するには、要件を選択して、「要件」ツール・バーの「処理」メニューをクリックし、「削除」を選択します。
要件をアプリケーションから削除するには、その要件を検索してオブジェクト・リンクをクリックします。 「処理」メニューから「削除」を選択します。 要件の削除要求を確認するプロンプトは表示されませんが、他の要件またはコンポーネントに影響を与える場合、要件は削除されません。