機械翻訳について

作業オーダーと例外の関連付け

資材追跡を確実に行い、生産のステージング領域においてタイムリに資材の有効数量を確保するために、「作業実行」作業領域で「作業オーダーの資材のピック」予定済プロセスを開始できます。 予定済プロセスが実行されて正常に完了したら、「予定済プロセス」作業領域で生成済レポートを表示できます。

プロジェクトにより追跡される組織では、プロジェクト番号およびタスク番号別に生産例外を検索し、その例外をレポートできます。 プロジェクト番号およびタスク番号は、影響を受ける作業オーダー工程および生産例外通知にも表示されます。

作業オーダー工程をオープン例外に関連付けるには、以下のステップを実行してください。

  1. 「概要」ページで「タスク」 パネルまでスクロールし、「生産例外の管理」を選択します。

  2. 「オープン例外」インフォタイルをクリックして、製造工場内でレポートされたすべての例外のリストを表示します。

  3. 作業オーダー工程を関連付ける例外を、リストから選択します。 選択すると、新たに「例外」タブが表示されます。

    このタブには、タイプ、ステータス、摘要などの、例外に関する追加的な情報が表示されます。

  4. 「影響を受ける作業オーダー工程」領域へ移動して、「追加」アイコンをクリックします。 クリックすると、「作業オーダー工程の検索」ダイアログ・ボックスが開きます。

  5. 例外に関連付ける工程を検索します。 「追加」ボタンをクリックします。

  6. 追加した工程に関する詳細が「影響を受ける作業オーダー工程」領域に自動的に表示されます。 ページ・ヘッダーにある「保存してクローズ」ボタンをクリックします。

例外を解決するために、Oracle Social Networkを通じてすべての関係者とコラボレーションすることを選択できます。 これは、ページ・ヘッダーにある「ソーシャル」アイコンをクリックして行います。 ソーシャル・オブジェクトとして処理したい作業オーダー工程を追加して、会話を開始できます。

ノート: Oracle Social Networkを使用してコラボレーションし、そのようなタスクを実行する方法の詳細は、『Oracle Applications Cloud共通機能の使用』ガイドの第6章「ソーシャル・ネットワーク」を参照してください。