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自動リリース・オプション

自動リリースでは、プランの実行が完了すると、スケジュール済プロセスを使用して計画オーダーが自動的にリリースされます。

次のオプションは、Oracle Fusion Cloud Supply Chain Planningのいずれかの作業領域にある「プラン・オプション」ページの「供給」タブの「一般」サブタブの「自動リリース・パラメータ」セクションで使用できます:

  • 計画オーダーの自動リリース

  • 自動リリースに再スケジュール済および取消済の供給を含む

  • 再計画済供給を自動リリースに含める

「自動リリース・パラメータ」セクションに移動するには、次のステップを実行します。

  1. 「プラン・オプション」ページで、「タスク」パネル・タブをクリックします。

  2. 「タスク」パネル・タブで、「プランの管理」をクリックします。

  3. 「検索」領域で、プランを検索します。

  4. 表示される検索結果からプランを選択します。

  5. 「処理」,をクリックし、「プラン・オプションの編集」をクリックします。

  6. 「プラン・オプション」ページで、「供給」タブをクリックします。

    「一般」サブタブが表示されます。 「自動リリース・パラメータ」セクションはこのタブに属します。

計画オーダーの自動リリース

計画オーダーを自動的にリリースするには、計画を実行する前に次のステップを実行する必要があります。

  • 「プラン・オプション」ページの「供給」タブの「一般」サブタブで「計画オーダーの自動リリース」チェック・ボックスを選択します。

  • 「実行」「計画」ダイアログ・ボックスの「パラメータ」タブで、「現在のデータでリフレッシュ」オプションを選択します。

計画オーダーは、計画の実行が成功すると自動的にリリースされます。

需要および供給プラン、補充プランまたは供給プランの場合、プランのコピー時に「自動リリース・パラメータ」セクションの選択内容はコピーされません。 複製したプランを使用してシミュレーションを実行する場合、プランニング・プロセスで計画オーダーはリリースされません。

ノート: リリース・タイム・フェンスは品目および組織の組合せ属性で、プラン・オプションでは定義されません。

自動リリースに再スケジュール済および取消済の供給を含む

「自動リリースに再スケジュール済および取消済の供給を含む」チェック・ボックスを選択すると、プランニング・プロセスによって再スケジュール済および取消済の供給が自動的にリリースされます。 このチェック・ボックスは、「計画オーダーを自動的にリリース」チェック・ボックスを選択した場合にのみ使用できます。

ノート: 再計画済および取消済の供給を自動リリースに含めるチェック・ボックスは、「補充プランニング」作業領域では使用できません。

再計画済供給を自動リリースに含める

「再計画済供給を自動リリースに含める」チェック・ボックスを選択すると、複数階層補充プランニングのボトムアップ・フェーズで確定されておらず、再スケジュールされた購買オーダーおよび転送オーダーがプランニング・プロセスによって自動的にリリースされます。 このチェック・ボックスは、「計画オーダーを自動的にリリース」チェック・ボックスを選択した場合にのみ使用できます。

ノート: 再計画済供給を自動リリースに含めるチェック・ボックスは、「補充プランニング」作業領域でのみ使用できます。