コラボレーション構成の編集
サプライヤが企業間取引(B2B)メッセージを受信するには、B2Bコラボレーション用にサプライヤを使用可能にする必要があります。 「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」ページで、B2Bメッセージング用にサプライヤ・サイトを使用可能にするか、その現在の構成を編集できます。
コラボレーション構成を編集するには:
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「サプライ・チェーン・コラボレーション」作業領域で、「タスク」パネルの「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」をクリックします。
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「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」ページで、コラボレーション関係を検索します。
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検索結果の行を選択して、「処理」→「コラボレーション構成の編集」をクリックします。
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「サプライヤ・コラボレーション構成の編集」ページの「関連サービス・プロバイダ」セクションで、「処理」→「行の追加」をクリックします。
新しいサービス・プロバイダ行が追加されます。
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サービス・プロバイダを選択します。 関連する取引先IDが移入されます。
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取引先IDを選択します。
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「サービス・プロバイダ用のコラボレーション文書」セクションで、「処理」→「行の追加」をクリックします。
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次の供給計画文書タイプを選択します。
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PROCESS_FORECAST_OUT: サプライヤが受信する発信予測メッセージ用。
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ACKNOWLEDGE_FORECAST_IN: サプライヤが企業に返信するコミット応答用。
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「関連ステータス」を次のいずれかの値に設定します。
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使用可能: サプライヤ・サイトでB2Bメッセージを送信または受信できるようにします。
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使用不可: サプライヤ・サイトでB2Bメッセージを送信または受信できないようにします。
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「保存してクローズ」をクリックします。