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ピッカーのカスタム・フィルタおよびソート・オプションとしての保存済検索の使用

営業担当は、従来の営業またはデジタル営業で作成された保存済検索を様々な方法で使用できます。 保存済検索は、適応型検索を搭載した検索である必要があります。

検索機能の概要を次に示します:

  • 保存済検索は、標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの両方に対して、ピッカーおよび動的選択リストのフィルタおよびソート・オプションとして使用します。 これにより営業担当がピッカーの結果リストを検索、ソートおよび表示する際に、対応するオブジェクト・リスト・ページの場合と同等のパーソナライズされたエクスペリエンスを得られます。
    ノート: ワークスペース保存済検索を動的選択リストのカスタム・フィルタおよびソート・オプションとして設定する方法の詳細は、動的選択リストのフィルタとしての保存済検索の使用のトピックを参照してください。
  • ロールに固有ではないデフォルトの保存済検索を使用します。 管理者は、特定のロール(または必要に応じてすべてのユーザー)のCX Sales Mobileアプリ・ユーザーのオブジェクトごとにデフォルトの保存済検索を設定できます。 詳細は、モバイル・アプリ・ユーザー用のデフォルト保存済検索の設定のトピックを参照してください。
  • 親レコードに関連するレコードをピッカーで表示します。 たとえば、商談ピッカーには、新しいタスクに対して選択されたアカウントの関連商談が表示されます。

FAQ

この機能に関するFAQを次に示します。

質問: ピッカーで使用するカスタム・フィルタはどのようにして作成しますか。

回答: CX Sales Webアプリケーションのワークスペース機能を使用して、オブジェクトのカスタム・ワークスペース保存済検索を作成します。 たとえば、アカウント・オブジェクトに対して「自分のプライマリ・アカウント」という名前の保存済検索を作成できます。

質問: 保存済検索をピッカーのフィルタとして使用できないのはなぜですか。

回答: ワークスペースでオブジェクトに対して適応型検索を使用できない場合、ピッカーにはワークスペースの保存済検索がフィルタとして表示されません。

質問: リソース、競合相手、製品、産業および分類ピッカーに事前定義済フィルタのみが表示されるのはなぜですか。

回答: これらのオブジェクトはデフォルトではワークスペースで有効になっていないため、有効になるまで、これらのオブジェクトのピッカーには事前定義済フィルタが表示されます。