グローバル関数

この表は、ルールを定義するときに使用できるグローバル関数を示しています。

名前

変数タイプ

説明

値セットから文字列値を取得 文字列

提供されている値セットの1つから文字列書式を返します。

ユーザー定義表(UDT)からの値の取得

  • パラメータ1: "ORA_HRC_ACR_GET_VALUE_FROM_UDT"
  • パラメータ2: 英語での国別仕様データ・グループ(LDG)名。ユーザー定義表で選択した値と一致する必要があります。ユーザー定義表にLDGがない場合はNULL文字列を渡します。例: US Legislative Data Group
  • パラメータ3: 日付参照(文字列書式: yyyy-mm-dd)。
  • パラメータ4: ユーザー定義表名
  • パラメータ5: ユーザー定義列名
  • パラメータ6: ユーザー定義行名

グレゴリオ日付のヒジュラ日付書式への変換

  • パラメータ1: "ORA_HRC_ACR_GREGORIAN_TO_HIJRI_DATE"
  • パラメータ2: グレゴリオ書式(yyyy-mm-dd)のソース日付フィールド
  • パラメータ3: 返されるヒジュラ日付の書式。例: DD/MM/YYYY
  • 返される文字列値: 要求した文字列形式のヒジュラ日付
値セットから数値を取得 Integer / Long / Decimal

提供されている値セットの1つから数値書式を返します。

ユーザー定義表(UDT)からの値の取得

  • パラメータ1: "ORA_HRC_ACR_GET_VALUE_FROM_UDT"
  • パラメータ2: 英語での国別仕様データ・グループ(LDG)名。ユーザー定義表で選択した値と一致する必要があります。ユーザー定義表にLDGがない場合はNULL文字列を渡します。例: US Legislative Data Group
  • パラメータ3: 日付参照(文字列書式: yyyy-mm-dd)。
  • パラメータ4: ユーザー定義表名
  • パラメータ5: ユーザー定義列名
  • パラメータ6: ユーザー定義行名
値セットから日付値を取得 日付

提供されている値セットの1つから日付書式を返します。値セットは、yyyy-mm-ddの日付文字列書式を返す必要があります。

ユーザー定義表(UDT)からの値の取得

  • パラメータ1: "ORA_HRC_ACR_GET_VALUE_FROM_UDT"
  • パラメータ2: 英語での国別仕様データ・グループ(LDG)名。ユーザー定義表で選択した値と一致する必要があります。ユーザー定義表にLDGがない場合はNULL文字列を渡します。例: US Legislative Data Group
  • パラメータ3: 日付参照(文字列書式: yyyy-mm-dd)。
  • パラメータ4: ユーザー定義表名
  • パラメータ5: ユーザー定義列名
  • パラメータ6: ユーザー定義行名
トランザクションの現在の状態を取得 文字列

ビジネス・オブジェクトからトランザクション承認フェーズ値を返します。

  • パラメータ1: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。
  • 返される文字列値:
    • 初期送信: 初めて承認のために送信される新しい変更。最初の送信が完了するまでは、関数が「初期送信」というフェーズを返します。つまり、(送信前の)保存時に関数が呼び出されると、「初期送信」というフェーズが表示されます。
    • 承認者により編集: 承認者が通知から編集を完了して、変更を送信しようとしています。トランザクションの編集後に送信がクリックされると、関数が「承認者による編集」というフェーズを返します。
    • 情報の要求: 承認者が依頼元に差し戻し、依頼元が応答を送信します。通知から情報依頼があったときではなく、RFIへの応答時に送信がクリックされたときに、関数が「情報要求」というフェーズを返します。情報依頼時に編集を開始するには、「情報の編集」ボタンを使用します。このボタンをクリックし、その後変更してトランザクションを送信するときに、グローバル関数が「情報の要求」というフェーズを返します
    • 最終承認: 承認者プロセスが完了し、データベースで変更のコミットが処理されています。最終承認者が送信をクリックすると、関数が「最終承認」というフェーズを返します。
yyyy-mm-dd書式の文字列を日付に変換 日付 文字列から変換された日付を返します。日付比較にのみ使用でき、デフォルト値には使用できません。
現在日時点のポジションに対する在職者数の取得 整数 現在日時点のポジションに対する現在の在職者数を返します。

関数に対してこれらのパラメータが提供されます

  • ポジションID
  • 有効日

サブ文字列

文字列

文字列の一部を返します

関数に対してこれらのパラメータが提供されます

  • 文字列

  • 開始インデックス: 開始インデックスを含みます

  • 終了インデックス: 終了インデックスは排他的です

式の例

  • サブ文字列の変数タイプは文字列である必要があります

  • ルール: 選択できるのはHR-USで始まる部門のみです

  • 開始インデックス: 0 (含まれる)

  • 終了インデックス: 5 (除外)

HCM機能詳細から文字列値を取得

文字列

国別仕様の住所検証オプションや国別仕様の住所形式コードなど、HCMの複数のソースから設定データを返します。

関数に対してこれらの5つのパラメータが提供されます

  • パラメータ1 - 住所検証オプションなど、返される値を決定するための関数キー。

  • パラメータ2 - 一般的に使用されるパラメータ。米国を示すUSなど、設定データの国別仕様コードを示します。

  • パラメータ3 - 関数で使用しない場合は空白にできる、選択的に使用されるパラメータ。

  • パラメータ4および5 - 現在は使用されておらず、空白にできます。

これらの関数がサポートされています。

国別仕様の住所検証オプション

  • パラメータ1: AddrValidationFlag

  • パラメータ2: legislationCode (US、GBなど)

  • 行: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。

  • ビジネス要件の例: バングラデシュの国別仕様では、4桁ではなく、住所検証がYの場合は、ピン・コードで検証を実行する必要があります。

    • オートコンプリートのルール

      • ルール・タイプ: ビジネス・オブジェクト検証タイプ

      • ビジネス・オブジェクト: 住所

      • グローバル関数: 文字列としてのHCM機能の取得

      • パラメータ

        • パラメータ1: AddrValidationFlag

        • パラメータ2: BD (バングラデシュの国別仕様コード)

      • 返される文字列値: YまたはN

国別仕様の住所形式コード

  • パラメータ1: AddressStyleCode

  • パラメータ2: legislationCode (US、GBなど)

  • 行: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。

  • 返される文字列値: 国別仕様によって異なります。値のリストは、PAY_LEGISLATION_RULES表にあります。

国別仕様の給与ライセンス

  • パラメータ1: PayrollLicense

  • パラメータ2: legislationCode (US、GBなど)

  • 行: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。

  • 返される文字列値:

    • PAY: 給与

    • HRY: 給与インタフェース

    • NULL: HR専用ライセンス

アサイメントの給与期間開始日

  • パラメータ1: PayPeriodStartDate

  • パラメータ2: 文字列としてのAssignmentId値(文字列として変換される数値)またはthis.AssignmentId

  • パラメータ3: 文字列としての有効開始日の値またはthis.EffectiveStartDate

  • 行: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。

  • 返される文字列値: Date

アサイメントの給与期間終了日

  • パラメータ1: PayPeriodEndDate

  • パラメータ2: 文字列としてのAssignmentId値(文字列として変換される数値)またはthis.AssignmentId

  • パラメータ3: 文字列としての有効開始日の値またはthis.EffectiveStartDate

  • 行: 渡されるオブジェクト・インスタンス。現在のオートコンプリートのビジネス・オブジェクトまたはそれに関連する行にできます。

  • 返される文字列値: 最も近い給与期間終了日

HCMパラメータからlong値を取得

小数

HCMパラメータからlong値を返します。

HCMパラメータから整数値を取得

整数

HCMパラメータから整数値を返します。

前の個人評点の取得

文字列

個人IDの最新のパフォーマンス評点を返します。たとえば、個人の再雇用が推薦される場合に、この関数を使用できます。

有効な値は、「自分のクライアント・グループ」タブの「プロファイル評点モデル」ページにリストされます

カスタム・タイム・ゾーンでの今日の日付を取得

日付

サーバー時間とユーザー時間を調整するために、特定のタイム・ゾーンの日付を返します。たとえば、将来のトランザクションを禁止するルールがあり、HR担当者がインドにいて、サーバーが米国にある場合、この関数を使用してサーバー時間を調整しないと、ルールにより、HR担当者が、有効日である本日(クライアント時間)にトランザクションを入力できなくなります。

返される値は、タイム・ゾーンが示された日付です。HCMパラメータとして渡されたタイム・ゾーンが無効な場合、null値が返されます。

HCMパラメータとして受け入れられるタイム・ゾーンの詳細は、次のJavaタイム・ゾーンAPIを参照してください。

getTimeZone public static TimeZone getTimeZone(String ID)

指定されたIDのタイム・ゾーンを取得します。

パラメータ: ID - タイム・ゾーンの識別子。PSTなどの略称、America/Los_Angelesなどの完全な名前、またはGMT-8:00などのその他のユーザー定義ID。略称のサポートはJDK 1.1.x互換性のみであり、完全名を使用する必要があることに注意してください。指定されたタイム・ゾーン、または指定されたIDを認識できない場合はGMTゾーンを返します。

Javaタイム・ゾーンAPIの値は、Oracle Help Center (docs.oracle.com/javase/7/docs/api/java/util/TimeZone.html#getTimeZone(java.lang.String))にあります