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レポートの列のタイム・ゾーン・オフセットを無効にする方法

様々なタイム・ゾーンから同じ日付のレポートを表示するには、そのような日時列のタイム・ゾーン・オフセットを無効にします。

レポートの一部の日付は一部のユーザーには1日ずれて表示され、同じレポートを表示している他のユーザーではずれない場合があります。 これは、レポートの日時がユーザーのタイム・ゾーンに変換されるためです。

例: ユーザーAがレポート「レポート済タイム・カードの開始日時」を実行すると、12-12-2015と表示されます。 しかし、ユーザーBが同じレコードに対して同じレポートを実行すると、1日前の12-11-2015が表示されます。

そのような列のタイム・ゾーン・オフセットを無効にする方法を次に示します。
ノート: この列は日付のみでなく日付/時間である必要があります。
  1. 管理者アクセス権を持つユーザーとしてログインします

  2. タイム・ゾーン・オフセットを適用できないタイム・スタンプ列があるサブジェクト領域に対して新しい分析を作成します。

  3. タイム・ゾーン・オフセットを無効にするタイム・スタンプ列を選択します。

  4. 選択した列ごとに、ドロップダウン・メニューから「列のプロパティ」を選択します。

  5. 「データ書式」タブにナビゲートします。

  6. 「デフォルトのデータ書式のオーバーライド」チェック・ボックスを選択してその書式を変更し、「日付書式」を最初の3つのカスタム表示書式のいずれか1つに変更します。

  7. 「データのタイム・ゾーン・オフセット」「データのタイム・ゾーン」に変更します。

  8. この特定のレポートに対してのみ変更する場合は、「OK」をクリックします。

    ただし、この列を使用するすべてのレポートで同じように有効にするには、「デフォルトとして保存」をクリックし、2番目のオプション「'レポート済タイム・カードの開始日時'のシステム全体のデフォルトとして保存」を選択します。

  9. タイム・ゾーン・オフセットを無効にする必要があるタイム・スタンプ列を選択して、それぞれにステップ4から8を繰り返し実行します。

ノート: 表示された日付から時間を切り捨てる場合は、CAST関数を使用できます。 次にステップを示します。
  1. 問題の列をクリックし、「式の編集」を選択します。

  2. CAST(Column_Name as Date)。