Oracle Learningコース構成オプション: 特集学習、講義、学習者、会話、コミュニティ使用およびデフォルト・アクセス

セルフサービス・ページで、コースを「特集学習アイテム」としてマークし、既存のコースを講義にリンクして、学習者に割り当てることができます。また、学習管理者およびセルフサービス学習ページ、コミュニティ使用およびデフォルト・アクセスに関するコメント構成も管理します。

これらの設定オプションにアクセスするには、「コース」ページで既存のコースの名前をクリックします。学習者または講義にコースを割り当てるには、コースを選択して「学習者」または「講義」をクリックすることもできます。

セルフサービスの「学習の参照」ページの「特集」ビュー

「学習の参照」ページで「特集」ビューをクリックすると、アクセスできる最新の5つの特集アイテムを示す画像カルーセルが表示されます。また、コースや専門などの学習タイプ別に特集学習が5つのカテゴリにグループ化されます。各カテゴリには、アクセスできる最近特集された学習から最大25件が表示され、最も最近特集された学習が最初に表示されます。

デフォルト・アクセス

「デフォルト・アクセス」ページで設定できる内容は次のとおりです。

  • 登録質問リストを含める
  • セルフサービス・ビュー・モードを上書きするタイミングの指定
  • セルフサービス表示モードの設定
  • 学習およびマネージャの登録設定の構成
  • マネージャが登録を完了としてマークすることを許可