Oracle Learning割当の講義アクティビティ・ステータスのリセット、およびアクティビティを完了済、免除済または不合格としてマーク
すべての試行を手動でリセットし、必須および自主的学習割当の講義アクティビティのステータスを設定できます。「アクティビティの管理」ボタン、スプレッドシート・オプションの
アクティビティ、または「一括処理」オプションを使用します。ステータス「不合格」で講義を完了した後は、学習者は講義アクティビティをそれ以上試行できません。さらに多くの講義を完了できるようにするには、「不合格」ステータスを「免除済」に変更できます。
コース完了日は、過去の任意の日付に設定できます。コース作成日より前に完了日を設定すると、学習者には学習履歴でコースの最新バージョンが常に表示されきます。最新バージョンを表示しているというメッセージも表示されます。
「アクティビティの管理」ボタンは、「講義」タイプの学習アイテムにのみ使用できます。「アクティビティ」ダイアログ・ボックスの「すべてのアクティビティをリセット」ボタンは、少なくとも1つのアクティビティをリセットできる場合にのみ使用できます。一括処理は、講義詳細ページの「学習割当」タブでのみ使用できます。「学習割当」タスクでは使用できません。