資産カテゴリ付加フレックスフィールド

資産カテゴリに基づく追加情報を格納するための資産カテゴリ付加フレックスフィールドを設定します。

  • 資産カテゴリ・フレックスフィールドの値を付加フレックスフィールド体系の基礎とする参照フィールドとしてカテゴリ・コードを入力します。

  • コンテキスト・フィールド値(体系名)を定義して、連結された資産カテゴリ・フレックスフィールドの組合せと完全に一致させます。

たとえば、資産カテゴリ・フレックスフィールドの組合せがBUILDING.OFFICEであれば、BUILDING.OFFICEをコンテキスト値として定義します。

ノート: セグメント・セパレータ、スペルおよび大/小文字は、カテゴリ・フレックスフィールドの組合せと完全に一致する必要があります。

資産カテゴリ・フレックスフィールドの各組合せに対して付加フレックスフィールド体系を定義する必要はありません。追加情報(免許証番号や保険証番号など)を取得するカテゴリに対してのみ体系を定義します。

ノート: フレックスフィールドは慎重に計画してください。フレックスフィールドを使用して資産の入力を開始した後は、変更できません。