XMLファイルの生成

各高速実装スプレッドシート(RIS)にはZipの生成ボタンがあり、これによって生成されるzipファイルでは各ビジネス・オブジェクトの設定データがXMLファイルとしてパッケージ化されます。スプレッドシートに設定データを入力した後に、XMLファイルが含まれるzipファイルを生成します。

  1. スプレッドシートで、「指示」ワークシートにあるZipの生成ボタンをクリックします。

    ノート: データに問題があることを示す警告が表示された場合は、「OK」をクリックして「検証レポート」ワークシートを表示します。
  2. 有効なデータを入力してエラーを修正します。

    必要なデータやデータの依存関係の詳細は、それぞれのワークシートの指示を参照してください。

  3. RISで、Zipの生成をクリックして更新を検証します。

  4. zipファイルを保存して「OK」をクリックします。

    ノート: アップロード・プロセスが失敗する原因となる可能性があるため、zipファイル内のファイルを変更したり、それらのファイルに変更を加えないでください。