6 オブジェクト・モデルのリレーショナル・データへの適用
基礎となるリレーショナル・データの構造を変更することなく、オブジェクト指向アプリケーションを作成できます。
内容は次のとおりです。
- オブジェクト・ビュー使用の利点
- オブジェクト・ビューの定義
- アプリケーションで使用されるオブジェクト・ビュー
- オブジェクト・ビューでネストされるオブジェクト
- オブジェクト・ビューにおけるNULLオブジェクトの識別
オブジェクト・ビュー内のNULLオブジェクトを識別できます。 - オブジェクト・ビューで使用されるネストした表およびVARRAY
- オブジェクト・ビューに対するオブジェクト識別子
- オブジェクトを表示するために作成する参照
- REFを使用したオブジェクトへの参照の作成
- オブジェクト・ビューを使用してモデル化される逆リレーションシップ
- オブジェクト・ビューの操作
- オブジェクト・モデルのリモート表への適用
リモート表は、オブジェクト表のように直接アクセスできませんが、オブジェクト・ビューでは、あたかもオブジェクト表であるかのように、リモート表にアクセスできます。 - オブジェクト・ビューにおける複雑なリレーションシップの定義
- オブジェクト・ビューの階層