REST APIについて

Oracle Clusterware用のREST APIを使用すると、Oracle Cloud内のクラスタ、リモートの物理的な場所にあるクラスタ、またはローカルにプロビジョニングされたクラスタでコマンドをリモート実行できます。RESTインタフェース・コマンドのリモート処理では、出力、エラー・コード、処理期間など、その処理に関する情報を取得できます。場合によっては、コマンドによってファイルが出力として生成されます。このような場合、RESTインタフェースには、ファイルの取得に使用できるUniform Resource Identifier (URI)も用意されています。RESTインタフェースは、Oracle Clusterware CLUVFY、CRSCTLおよびSRVCTLコマンドライン・インタフェース(CLI)のセキュアなサポートを提供します。

すべてのRESTエンドポイントのリストを表示できます。