B トレース・ファイルを使用したOracle Data Redactionポリシーのトラブルシューティング

Oracle Data Redactionのトレース・ファイルは、システム・レベルまたはセッション・レベルで生成できます。

トレースをhighに設定する必要があります。Oracle Data Redactionには、lowレベルのトレースはありません。
  1. ALTER SYSTEMまたはALTER SESSION権限を持つユーザーとして、PDBに接続します。
  2. トレースを有効にします。
    • システム・レベルでは、すべてのセッションに対して次のようにします。
      ALTER SYSTEM SET events 'TRACE[RADM] disk=high';
    • セッション・レベルでは、現在のセッションに対して次のようにします。
      ALTER SESSION SET events 'TRACE[RADM] disk=high';

    リダクションされた列に関連する問合せで問題を検索するには、問合せに/* KZDMPRQB_DUMP */を含めます。例:

    SELECT /* KZDMPRQB_DUMP */ redacted_column FROM table_with_redaction_policy;

    ダンプでKCCF2MASKおよびKCCF2MASKDEPを検索します。ダンプ・ファイルの後続部分では、Oracle Redaction固有のインサイトが提供されます。

  3. トレースを無効にするには、次のようにします:
    • システム・レベルでは、すべてのセッションに対して次のようにします。
      ALTER SYSTEM SET EVENTS 'TRACE[RADM] OFF';
    • セッション・レベルでは、現在のセッションに対して次のようにします。
      ALTER SESSION SET EVENTS 'TRACE[RADM] OFF';