タスク11: ExtractプロセスとReplicatプロセスの自動起動の構成

ExtractプロセスとReplicatプロセスを、Oracle GoldenGate Administration Serverの起動時に自動的に起動されて、ExtractプロセスかReplicatプロセスが異常終了した場合に再起動されるように構成します。GoldenGate Microservicesでは、自動起動と再起動はプロファイルによって管理されます。

Oracle GoldenGate Administration Server GUIを使用して、各Oracle GoldenGateプロセスに割り当てることができる新しいプロファイルを作成します。

プロファイルの構成オプション 推奨設定
デフォルト・プロファイル 有効
自動開始 有効
開始の遅延 1分
自動再起動 有効
最大再試行回数 5
再試行の遅延 30秒
再試行期間 30分
失敗時にのみ再起動 有効
試行回数に達したらタスクを無効化 有効

プロファイルが作成され、デフォルト・プロファイルとして設定された後は、作成された新しいGoldenGateプロセスすべてにこのプロファイルが割り当てられます。既存のすべてのプロセスに対して、このプロファイルをプロセスごとに割り当てる必要があります。

「概要」ペインの「プロセス情報」タブで、「管理対象オプション」の下の「プロファイル名」を選択します。

ノート:

XAGとともにOracle GoldenGate Microservicesを使用する場合は、ExtractプロセスやReplicatプロセスに対して「デプロイメントのヘルスに不可欠」フラグを有効にしないでおくことをお薦めします。これを行うと、単一のExtract障害またはReplicat障害によってGoldenGateデプロイメント全体が停止する可能性があり、XAGでGoldenGateを再起動できなくなる可能性もあります。Replicatを不可欠と設定したことによる停止のトラブルシューティングの例は、「Oracle RACでのOracle GoldenGateのトラブルシューティング」を参照してください。