2.392 SQL_TRANSPILER
SQL_TRANSPILERは、SQLトランスパイラを有効または無効にします。
| 特性 | 説明 |
|---|---|
|
パラメータ・タイプ |
文字列 |
|
構文 |
|
|
デフォルト値 |
|
|
変更可能 |
|
|
PDBで変更可能 |
はい |
|
基本 |
いいえ |
|
Oracle RAC |
インスタンスごとに異なる値を使用可能。 |
このパラメータをONに設定すると、SQLトランスパイラ機能が有効になります。PL/SQL関数はユーザーの介入なしに、可能なかぎり自動的にSQL式にトランスパイルされます。このパラメータをOFFに設定すると、SQLトランスパイラ機能は無効になります。
ノート:
このパラメータは、Oracle Database 23ai以降で使用できます。