戦略マップの作成
戦略マップには、スコア・カードに定義されている目標およびその進捗を測定するKPIとパースペクティブとの関係が表示されます。
戦略マップは、ユーザーが実際の結果と目標を比較するのに便利です。
- 戦略マップを作成するスコア・カードを編集します。
- 「スコア・カードのドキュメント」ペインで、「新規オブジェクト」ボタンをクリックし、「戦略マップの作成」を選択します。
- Diagramタブで、次のようにマップを作成します:
- 次のとおり、進捗を測定する目標およびKPIを戦略ペインから図にドラッグ・アンド・ドロップします:
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目標またはKPIが特定のパースペクティブに関連付けられている場合、図の任意の場所にそれをドロップします。 それは、目標またはKPIが関連付けられているパースペクティブのために、自動的にセクションに表示されます。
目標またはKPIは、作成(または編集)時にパースペクティブと関連付けます。
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目標またはKPIがパースペクティブに関連付けられていない場合は、目標またはKPIを関連付けるパースペクティブのセクションにそれをドロップします。 これによって、この目標またはKPIに永続的にパースペクティブが割り当てられるわけではありません。
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- (オプション)右クリックして「関連戦略ノードの追加」を選択し、選択したノードの直接の原因および結果オブジェクト(つまり、目標またはKPIの表示)を図に追加します。
- 必要に応じて原因と結果の関係を追加します。
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原因と結果の関係を追加するには、「戦略マップ」タブ」ツールバーの「2つの目的間の偶発的なリンクの描画」ボタンをクリックして、いずれかのノードを選択し、2番目のノードを選択します。 ノードを結ぶ線が表示されます。
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マップからノードを削除するには、ノードを右クリックして「ダイアグラムから削除」を選択します。
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- 次のとおり、進捗を測定する目標およびKPIを戦略ペインから図にドラッグ・アンド・ドロップします:
- 宛先:
- ノードを操作できるオプションを表示し、(ノードの右側にある) 「オプション」ボタンをクリックして、ノード・オプション・メニューを表示します。
- 原因リンクを編集し、リンク行を右クリックして「原因リンクの編集」を選択します。 「原因リンク」ダイアログが表示されます。
- 原因リンクを削除し、リンク行を右クリックして「原因リンクの削除」を選択します。
- ターゲット値や差異などのKPIの追加のパフォーマンス・データを表示するには、表示の下部中央にある下向きの矢印をクリックします。 このデータを縮小するには、上向き矢印をクリックします。
- 図のズーム・インとズーム・アウト、スコア・カード・エディタのツールバー・ボタンの使用: 戦略マップtab.
- コメントの操作:
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ノードの右上隅にある「コメント」ボタンの上にマウス・ポインタを置いて、ステータス・ウィンドウを表示します。このウィンドウでは、以前に追加されたコメントの読取り、別のコメントの追加またはコメントへの返信を行うことができます。
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コメントを追加するノードの右側にある「オプション」ボタンをクリックし、ノード・オプション・メニューから「コメントの追加」を選択します。 「新しいコメント」ダイアログが表示され、ここでコメントを追加したり、以前に追加されたコメントを読み取ることができます。
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- 自分がビジネス所有者であるノードのステータスのオーバーライドを操作するには、次のようにします:
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ノードの赤のアスタリスク(表示されている場合)にマウスを合せ、ステータス・ウィンドウを表示すると、以前に適用されたオーバーライドを表示したり、別のオーバーライドを適用できます。
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ステータス・オーバーライドを適用するノードの右側にある「オプション」ボタンをクリックし、ノード・オプション・メニューから「上書きステータス」を選択します。 「ステータス上書き」ダイアログが表示され、ここで別のオーバーライドを適用するか、以前に適用されたオーバーライドを表示します。
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- 「戦略マップ」タブの「詳細」タブをクリックします。
- 必要に応じて、摘要を指定し、ビジネス所有者を割り当て、関連文書を指定します。 (デフォルトでは、ビジネス所有者はスコア・カードの作成者です。)
- 「保存」をクリックして、「名前を付けて保存」ダイアログを表示します。 「名前を付けて保存」ダイアログで、デフォルトの名前を使用するのではなく、戦略マップの名前を変更できます。