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カタログ・オブジェクトの検索

カタログ・オブジェクトを検索して見つけることができます。

カタログ・オブジェクトの検索について

検索機能を使用して、カタログ内のオブジェクトを検索できます。

カタログには、ユーザーまたは他のユーザーが定義して、将来の用途(分析やダッシュボードなど)のために保存したオブジェクトが含まれています。 カタログを検索して、使用または変更する内容を見つけることができます。 たとえば、先週作成したブランド売上分析を検索できます。 このようにして、その分析の棒グラフを棒グラフから折れ線グラフに変更できます。

カタログ・ページを使用して、日常の業務を行うのに必要なオブジェクトを表示します。 たとえば、営業アナリストは、中央リージョンと東部リージョンの特定の飲料ブランドの週次売上をモニターする分析にアクセスする必要があります。 カタログ管理者が設定する権限によって、アナリストがコンテンツの一部およびカタログ内で実行できるタスクが決まります。

カタログ検索

検索オプションを使用すると、名前、説明、ロケーションおよびオブジェクト・タイプを検索してオブジェクトを検索できます。 検索文字列にアスタリスク文字(*)を使用することもできます。 たとえば、*vまたはF*sと入力すると、Favoritesという語を含むオブジェクトが返されます。

ユーザーがカタログ検索を実行すると、クロールおよび索引付けされたオブジェクト、および個々のユーザーに適切な権限があるオブジェクトが検索されます。 「索引付けしない」属性が選択されたダッシュボードやレポートなどのオブジェクトは索引付けされません。 管理者は、通常のカタログ検索クロールの構成方法を変更できます。

検索結果のリストには、基準に合い、少なくともユーザーが開く権限を持つオブジェクトが含まれます。 オブジェクトがフォルダに格納されている場合、ユーザーはトラバース・フォルダ権限とオブジェクトを開く権限を持っている必要があります。 アクセス権限のないオブジェクトは使用できません

検索に関する次の情報に注意してください:

  • キーワードを使用して検索する場合、検索結果にはメタデータが含まれます。 カタログ・オブジェクトごとに、メタデータ(名前、パス、作成者、変更日、最終アクセス日、タイプ、摘要など)が索引付けされ、検索結果として使用できます。
  • デフォルトの検索演算子はANDです。 複数の検索用語を指定でき、すべての用語を含む最も関連性の高い検索ヒットが表示されます。

カタログ・オブジェクトの検索

検索機能を使用して、カタログ内のオブジェクトを検索できます。

検索を実行すると、索引クロールが完了した後、新しく作成されたカタログ・オブジェクトが特定可能になります。

  1. ホーム・ページで、「カタログ」をクリックします。
  2. カタログ・ページで、「検索」をクリックします。
  3. 検索ペインで、検索基準を指定します。 次のオプションについて考えてみます:
    • 検索: このオプションを使用すると、アスタリスク文字(*)を含む検索文字列を入力して、検索に一致するカタログ・オブジェクトを表示できます。
    • 完全一致: このオプションは、完全一致のみに結果を制限します。
    • ロケーション: このオプションを使用すると、検索を実行するカタログ・フォルダを選択できます。
    • Sub-Folders: このオプションを選択すると、選択したロケーション内のサブフォルダが再帰的に検索されます。
    • タイプ: 検索するオブジェクトのタイプ(アクション、エージェント、分析、KPI、スコア・カード、フィルタなど)を選択します。
  4. 非表示アイテムを検索するには、カタログ・ページのヘッダーにある「非表示アイテムを表示」ボックスを選択します。
  5. 「検索」をクリックします。
    検索基準を満たすフォルダまたはオブジェクトがカタログ領域に表示されます。