レイアウト・タイプについて
レポートのレイアウトを設計するには、いくつかのオプションがあります。
レイアウト・タイプによって、サポートされている出力文書のタイプが決まります。 サポートされている形式は以下のとおりです。
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「パブリッシャ」レイアウト(XPT)
レイアウト・エディタは、レイアウトを作成するためのWebベースのデザイン・ツールです。 レイアウト・エディタで作成したレイアウトは、インタラクティブな表示とRTFレイアウトでサポートされるあらゆる種類の出力が可能です。
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Rich Text Format (RTF)
Microsoft Word用のプラグイン・ユーティリティ。レイアウト設計を自動化し、「パブリッシャ」に接続してデータにアクセスし、Microsoft Wordセッションから直接テンプレートをアップロードできます。 RTFはまた、最も柔軟かつ強力なレイアウト・オプションを提供する高度なフォーマット・コマンドもサポートします。 RTFテンプレートでは、様々な出力タイプがサポートされています。
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Portable Document Format (PDF)
PDFテンプレートは、主にレポートのレイアウトとして事前定義フォームを使用する必要がある場合に使用されます(たとえば、政府機関から提供された書式など)。 多数のPDFフォームにフォーム・フィールドが用意されているので、フォーム上のフィールドにデータ要素をマッピングするだけでPDFフォームをテンプレートとして使用できます。 Adobe Acrobat Professionalを使用してPDFテンプレートを設計することもできます。 PDFテンプレートがサポートする出力形式は、PDFのみです。
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Microsoft Excel (XLS)
Excelテンプレートでは、Excelワークブック内の定義済み計算式やフォーマット・ロジックにデータをマッピングできます。 Excelテンプレートがサポートする出力形式は、Microsoft Excel (.xls)のみです。
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XSLスタイルシート
レイアウトをXSLフォーマット言語で直接定義することもできます。 レイアウトの対象を、データ(CSV)、 データ(XML)、FOフォーマット済XML、HTML、テキスト、XMLの中から選択します。
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eText
これらはElectronic Data Interchange (EDI)またはElectronic Funds Transfer (EFT)トランザクション用にテキスト出力を作成するための特別なRTFテンプレートです。
「レポートの作成と編集」を参照してください。