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アカウントの取得APIのREST Webサービスの作成

類似アカウントREST Webサービスを作成した後、GETアカウントAPIのための別のREST Webサービスを作成します。 次にその作成方法を示します。

1. 「Webサービス」ページで、新しいWebサービス・アイコンをクリックします。
2. 「接続タイプを選択してください」ウィンドウで、「REST」を選択し、「OK」をクリックします。
3. 「REST Webサービス接続の作成」ページで、接続名を入力します。 たとえば、GET_Accountsのように入力します。

   グローバル関数Groovyで同じ接続名を使用してください。 このトピックの「SalesMLQueryAPI類似レコードのためのグローバル関数の作成」の項を参照してください。

4. 「APIベースのRESTサービス」チェック・ボックスは空白のままにします。
5. 「RESTサービス・タイプ」にODataを選択します。
6. URLをhttps://<host>/crmRestApi/resources/latest/accountsという形式で入力します。 たとえば、https://fuscdrmsmcxxx-fa-ext.oracle.com/crmRestApi/resources/latest/accountsのように入力します。
7. 「認証スキーム」に「基本認証を使用して起動」を選択します。
8. 資格証明キーを追加します。
   
   
9. 次に、「リソースに対してメソッドを選択および構成」セクションに情報を入力します。
   1. 「GET」チェック・ボックスを選択します。
   2. 「メソッド名」を「GET」とし、「フォーマット」を「JSON」にします。
   3. 「リクエスト・ペイロード」は空白のままにします。
   4. 「レスポンス・ペイロード」のコード・サンプルを選択し、次のコードをテキスト・フィールドに入力します: { "items" : [], "count" : 1, "hasMore" : false, "limit" : 25, "offset" : 0, "links" : []}
   
   
   
10. 保存して閉じます。