Webフック・チャネルの作成
テキスト分析のために会議ノートをOracle Digital Assistantに送信できるように、Webフック・チャネルを作成します。
- 「設定と保守」作業領域に移動し、「営業」オファリングを選択します。
- 「機能領域」ペインで、「デジタル・アシスタント」をクリックします。
- 「タスク」ペインで、デジタル・アシスタントの管理タスクをクリックします。
Oracle Digital Assistantホーム・ページで、「ナビゲータ」(コールアウト1で強調表示されたハンバーガー・メニュー)をクリックします。
- 開発メニュー項目(コールアウト2)を展開します。
- 「チャネル」(コールアウト3)をクリックします。
- 「ユーザー」タブ(コールアウト4)が選択されていることを確認します。
- チャネルの追加をクリックして、「チャネルの作成」ウィンドウを開きます。
- 「チャネルの作成」ウィンドウで次のように入力します。
- チャネルの名前を指定します。
- チャネル・タイプとしてWebフックを選択します。
- ペイロード・バージョン・フィールドで、会話モデル・オプションを選択します。
- 送信WebフックURLフィールドに任意の値を入力します。 何を入力してもかまいません。 実際のURLを入力しないでください。
- セッション有効期限フィールドの値は変更しないでください。
- 「作成」をクリックします。
ルーティング先フィールドで、以前にストアからプルしたTextAnalyzerスキル(スクリーンショットのコールアウト2)を選択します。
- 「秘密キー」(コールアウト3)および「WebフックURL」フィールド(コールアウト4)にスクロールし、両方の値をコピーします。
- チャネル使用可能トグル(スクリーンショットのコールアウト1)をクリックして、チャネルを使用可能にします。