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営業推奨設定の概要

デジタル営業では、Oracle Digital Assistant (ODA)の自然言語処理機能を使用してノートおよびタスクのテキストを分析します。 このガイドでは、Oracleで提供されるODAの営業スキルを使用して営業推奨機能を有効にするステップのみを説明します。 スキルおよび他のODA機能の作成の詳細は、Oracle Digital Assistant for Cloud Applicationsスタート・ガイドの指示に従う必要があります。

ノート: 営業インサイトおよび商談の次の最善アクションからの営業推奨も、一元的な推奨の一部として提供されます。

設定タスクの概要を次に示します。

ステップ

設定タスク

アプリケーション

摘要

詳細情報の参照先

1

前提条件となるOracle Digital Assistantアプリケーション設定を完了します。

Oracle Identity Cloud Service (IDCS)
自然言語処理を使用する機能を設定する前に、Oracle Digital Assistantの前提条件設定を実行する必要があります。
  • 管理者ユーザーの設定
  • ODA URLの取得
  • CX Text Analyzerスキルのインストール(プル)
  • Oracle Fusion Cloudアプリケーションで使用するデジタル・アシスタントの有効化
別の機能の設定をすでに完了している場合は、このステップをスキップできます。

次のトピックを参照: 営業の共通ODA設定の概要

詳細は、Oracle Digital Assistantのドキュメント: Oracle Digital Assistant for Cloud Applicationsスタート・ガイドを参照してください。

2

営業へのWebフック・チャネルを作成します

Oracle Digital Assistant

営業テキストの分析を有効にするWebフック・チャネルを作成します。

チャネルを作成した後、次のステップで使用するためにWebフックURLと秘密キーをコピーします。

次のトピックを参照: Webフック・チャネルの作成

3 作成したWebフック・チャネルを営業アプリケーションに関連付けます。 営業アプリケーション

アプリケーション・コンポーザでWebフックURLと秘密キーを入力します(「アプリケーション・コンポーザ」「共通設定」「Oracle Sales Assistant設定」「テキスト分析の構成」)。 次に、テキスト分析を有効にし、分析しないフィールドを無効にします。

次のトピックを参照: Webフック・チャネルの営業への関連付けおよび推奨オプションの指定
4 推奨を有効にします 営業アプリケーション 営業推奨機能をオプト・インします。

次のトピックを参照: 営業推奨の有効化