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グローバル検索UI

グローバル検索は、CX Sales UIのページ上部にある検索ボックスです。 この機能はデジタル営業では使用できません。 グローバル検索の動作と構成方法の概要を次に示します。

仕組み

変更できる内容

営業担当がグローバル検索ボックス(コールアウト1)をクリックすると、最近の検索条件、最近アクセスしたページおよびその他の最近の項目が提示されます。 項目は、提示グループ(コールアウト2)に編成されています。 たとえば、「最近の項目」の下に、最近アクセスしたページが提示されます。

  • グローバル検索ボックスの「検索」プロンプトを変更します。

  • デフォルトでユーザーに対して表示される候補グループを指定します。 たとえば、「最近の項目」を非表示にして「最近の検索」を最初に表示できます。

営業担当は「パーソナライズ」(コールアウト3)をクリックして、検索結果に表示する提案カテゴリおよび検索結果で使用可能な結果のカテゴリを指定できます。これにより、最近作業した項目が提示されます。

  • 使用可能な候補グループを指定します。 たとえば、デフォルトで「最近の項目」を非表示にするかわりに、ユーザーがそのカテゴリを表示できないように、完全に削除して使用できないようにできます。

営業担当は検索ボックス(コールアウト1)にキーワードを入力し、[Return]を押して様々なオブジェクトを検索します。

  • グローバル検索に使用可能なオブジェクトおよび結果の表示方法を指定できます。 トピック「グローバル検索の適用範囲および検索結果の表示の構成」を参照してください

グローバル検索ボックスと提示ボックス

検索語を入力して[Enter]を押した後に表示される結果を次に示します。

仕組み

変更できる内容

検索結果には、設定時にグローバル検索が有効にされたオブジェクトが表示されます。

  • グローバル検索に使用可能なオブジェクトおよび結果の表示方法を指定します。 トピック「グローバル検索の適用範囲および検索結果の表示の構成」を参照してください

営業担当は「フィルタの表示」をクリックし、検索結果に表示するオブジェクトを選択します(コールアウト1)。

  • グローバル検索で使用するために選択したオブジェクトは、ここに使用可能なフィルタとして表示されます。

  • デフォルトで選択されるオブジェクトを指定できます。

各検索結果の最初の行をクリックすると、レコードが編集用に開きます。

  • デフォルトでは、ユーザーはレコード名をドリルダウンしますが、タイトルとして別のフィールドを指定できます。

  • また、各検索結果のタイトルの下の2行に表示するフィールドを指定することもできます。

グローバル検索結果の表示

営業担当は、「パーソナライズ」をクリックしてグローバル検索をパーソナライズできます。 デフォルト動作を変更する方法を学習するには、「グローバル検索および結果UIの構成」のトピックを参照してください。

仕組み

変更できる内容

営業担当は、検索結果に含めるオブジェクトとその順序を指定できます。

  • 選択可能なオブジェクトおよびデフォルトで有効にするオブジェクトを指定できます。

  • 検索カテゴリのパーソナライズを無効にできます。

営業担当は、グローバル検索ボックスをクリックしたときに表示される自動候補グループとその順序を指定できます。

  • 表示可能な自動候補グループおよびデフォルトで有効にするオブジェクトを指定できます。

  • 自動候補グループのパーソナライズを無効にできます。

営業担当が検索結果に含めるオブジェクト(カテゴリ)を選択するために使用できる、「検索カテゴリ」タブを次に示します。 結果の順序の変更はサポートされていません。

検索カテゴリ

営業担当は、自動候補グループタブを使用して、グローバル検索を最初にクリックしたときに表示される提示を制御できます。

自動候補グループ