顧客タイム・ゾーンの指定
「タイム・ゾーン」参照タイプORA_HZ_TIMEZONE_CODESを使用して、アカウントおよびリード担当者のタイム・ゾーンのリストを変更できます。
アプリケーション・コンポーザを使用して「タイム・ゾーン」フィールドを使用可能にすると、その属性がREST APIおよびUIで公開されます。 営業担当は、この属性を編集して、プライマリ住所から導出された初期値のタイム・ゾーン値を調整できます。
タイム・ゾーン・コードは、「標準参照の管理」の「設定と保守」でORA_HZ_TIMEZONE_CODESを検索して表示および管理できます。
「タイム・ゾーン」参照タイプは、38個の標準タイム・ゾーン値をサポートしています。