パートナ・プログラムの定義
パートナ・プログラムの定義のプロセスには、次のステップが含まれます。
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パートナ・プログラムを作成または更新します。
チャネル・マネージャは、プログラムのケースを定義し、ベネフィットおよびプログラムを期間にわたり保守する費用を示します。 また、国を使用してプログラムの可用性の範囲を決定します。 さらにチャネル・マネージャは、登録、全体での販売ユニット、市場カバレッジの成長など、プログラムの目標またはターゲットを設定することもできます。 チャネル・マネージャは、チャネル・マーケティング、戦略、業務、ビジネス・プラクティスなどの数多くの内部機能を使用して、プログラムの特性や提案された初公開スケジュールを定義します。
ノート: プログラムを定義するプロセスは、数週間または数か月にわたる場合があります。 -
プログラム要約を定義または更新します。
チャネル・マネージャはプログラム要約情報を定義して、プログラムをドラフト・ステータスに設定します。 プログラムは、プロセスの任意の時点で部分的に保存できます。 チャネル・マネージャは、見込みパートナにプログラムを位置付けて販売するようにオファリングを設計します。
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プログラム・ベネフィットを定義または更新します。
チャネル・マネージャは、プログラムに提案されたベネフィットを定義することもできます。
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プログラムを公開(承認のために発行)します。
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承認のためにプログラムをレビューします。
定義されたプログラムをレビューし、リリースまたは公開のためにプログラムを承認するように、ワークフロー承認がマネージャに発行されます。 承認者は次を実行します。
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待ち状態のワークフロー項目の通知を受け取ります。
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項目を開いて要約、ベネフィットおよび階層をレビューします。
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構成可能承認ワークフローを使用して、プログラムを承認または否認します。
プログラムが承認されると、チャネル・マネージャはそのプログラムをリリースできます。
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