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パートナ・プログラムの処理およびステータス

パートナ・プログラムのステータスは、そのライフ・サイクルを通して異なる可能性があります。 プログラムのステータスによって、プログラムに対して実行可能な処理が決まります。

次の表に、パートナ・プログラム処理を示し、それぞれについて説明します。

処理	摘要
作成	新規パートナ・プログラムを作成するには、この処理を選択します。
削除	パートナ・プログラムを削除するには、この処理を選択します。 ドラフト・ステータスのプログラムのみを削除できます。
終了	パートナ・プログラムを削除せずに終了するには、この処理を選択します。
取下げ	発行済のパートナ・プログラムを取り下げるには、この処理を選択します。
公開	プログラムを公開するには、この処理を選択します。 公開済ステータスのパートナ・プログラムはアクティブになり、パートナが登録可能となります。

次の表に、パートナ・プログラム・ステータスを示し、それぞれについて説明します。

ステータス	摘要
ドラフト	これは、新規作成されたプログラムの初期ステータスです。 これは、プログラムが未公開になったり、顧客定義承認ワークフロー(構成済の場合)から取り下げられたときに、差し戻される状態でもあります。 チャネル組織は、ドラフト・ステータスのプログラムを削除できます。
待ち状態	このステータスは、パートナ・プログラムの承認処理が実行中であることを示します。 プログラムがこの状態になると、この状態での編集用に特別に構成された変更済フィールド以外は編集できなくなります。
失敗	パートナ・プログラムは、承認プロセスが失敗するとこの状態になります。 この状態のプログラムは編集可能です。
否認済	変更された承認ルールを使用してプログラムを別のユーザーに承認のためにルーティングし、その承認者がプログラムを否認した場合、プログラムはこの状態になります。 この状態のプログラムは編集可能です。
公開済	このステータスは、パートナ・プログラムがアクティブであり、パートナの登録用に公開されていることを示します。 プログラムがこの状態になると、この状態での編集用に特別に構成された顧客定義フィールド以外は編集できなくなります。
終了済	この状態は、ユーザー処理によって手動で、またはプログラムの終了日に自動で、プログラムが終了したことを意味します。 プログラムがこの状態になると、この状態での編集用に特別に構成された顧客定義フィールド以外は編集できなくなります。

ノート: チャネル組織は、ドラフト、失敗または終了済ステータスのパートナ・プログラムをレビューできます。