Oracle CPQにナビゲートせずに、非アクティブな見積をアクティブに設定できます。 手順は次のとおりです。
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営業アプリケーションで、商談またはアカウントを編集します。
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「見積およびオーダー」タブに移動します。
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「アクティブ」列で、アクティブにする見積のチェック・アイコンをクリックします。 緑色のチェック・マークに変わり、見積がアクティブになったことを示します。
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見積名をクリックして、新しい売上明細および価格タイプを表示します。
ノート: プロセスが中断された場合、見積は前の状態に設定されます。 しばらくしてから「アクティブ」を再度クリックして、消込を再開します。
アクティブな見積と非アクティブな見積
商談に含まれている見積が1つである場合、その見積はアクティブとみなされ、非アクティブ化できません。
商談に複数の見積が含まれている場合、一度に1つの見積のみをアクティブ化できます。 そのため、ある見積をアクティブにすると、それまでアクティブだった見積が非アクティブになります。 ただし、実績分割、売上スケジュール、カスタム属性情報など、非アクティブ化された見積に関連する情報はそのまま残ります。 この非アクティブな見積を再度アクティブに設定すると、そのすべての情報が戻ります。