テリトリの変更
この例では、「テリトリ」作業領域の各タブと、営業マネージャとして実行する一般的なタスクについて説明します。 変更がすぐにアクティブになり、テリトリ提案を使用しない簡易情報作業領域が表示されます。
作業領域の次のタブを見てみましょう。
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「要約」タブ
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「ディメンション」タブ
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「チーム・メンバー」タブ
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「子テリトリ」タブ
「要約」タブと「ディメンション」タブの表示
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をクリックします。
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「クリックして編集」が有効になっている場合は、行をクリックして強調表示でき、選択したテリトリへのアクセス権に応じて、一部またはすべてのフィールドが編集のためにアクティブになります。 リストに加えた変更を保存してアクティブにするか、破棄できます。
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チームのテリトリのリストで、「Central - Products - Div I」テリトリ名をクリックします。
「要約」タブに、よく使用されるテリトリ属性が表示されます。 アプリケーション・コンポーザを使用して、このタブに他の属性を追加することもできます。 -
「処理」メニューをクリックします。
このメニューからは、このテリトリをすべての子も含めて削除することができます。 ディメンションおよび値を含むこのテリトリ・カバレッジを削除したり、カバレッジがない場合は追加することもできます。 -
「ディメンション」タブをクリックします。
「ディメンション」タブに、テリトリの定義済境界が表示されます。 これらの属性に一致するオブジェクトは、このテリトリに割り当てられます。 -
「編集」をクリックします。
住所カバレッジを変更または削除できます。 -
「編集」メニューで、「ディメンションおよびカバレッジの編集」をクリックします。
カバレッジ・ディメンションには、一連の属性とそれらに対応する値が含まれます。 値を追加または変更できます。 -
「産業」ディメンションを選択します。
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カバレッジに産業を追加するには、「使用可能」リージョンで産業を選択し、それを「選択済」リージョンに移動します。
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「地理」ディメンションを選択します。
「地理」は、「住所」ディメンションを使用していない場合にのみ使用できます。 -
「メンバーの一括追加」をクリックして、ディメンションの値をカンマで区切って入力します。
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値をカンマで区切って入力するか、値の範囲を入力します。 郵便番号の範囲(85001-85030)を入力します。
地理または住所ディメンションにのみ値の範囲を使用できます。 -
選択した値を地域の既存の値に追加することを選択し、「OK」をクリックします。
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「カバレッジ・ディメンションの編集」ページに戻るまで、「取消」をクリックします。
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「編集」ボタンの隣のリスト矢印をクリックし、「すべて削除」の選択によってこのテリトリのすべてのカバレッジが削除されることを確認します。
ユーザーは、「包含」タブで個別の顧客をこのテリトリに追加できます。 「除外」タブが有効になっている場合は、顧客がテリトリのディメンションと一致していても、テリトリから除外する顧客を選択できます。
「チーム・メンバー」タブの表示
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「チーム・メンバー」タブをクリックします。
このタブには、テリトリ・チーム・メンバーが表示されます。 チーム・メンバーを追加または削除したり、テリトリ所有者を変更できます。 -
「所有者」列には、Peter Branchがこのテリトリの所有者であることを示すチェックマークが含まれています。 この名前をクリックします。
「リソース詳細」ダイアログに、Peter Branchに関する情報が表示されます。 このダイアログか「チーム・メンバー」ページでEメール・アドレスをクリックすると、PeterにEメールを送信できます。 -
Peterの「機能」フィールドで、Peterの「機能」を「営業担当」に変更します。 これが、このテリトリ・チーム内でPeterが持つ機能です。
テリトリ階層の表示
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「要約」タブをクリックします。
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親テリトリの名前をクリックして、親の「テリトリの編集」ページを開きます。
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「子テリトリ」タブをクリックして、開いているテリトリのすべての子テリトリを表示します。
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「Central - Products - Div I」テリトリをクリックします。
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「子テリトリ」タブをクリックします。
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「テリトリの作成」をクリックします。
親テリトリがCentral - Products - Div Iであることを確認します。 -
「取消」をクリックします。
「保存」(または「保存して閉じる」)をクリックすると、変更した内容がただちにこのテリトリのアクティブ定義になります。