作業領域の概要
作業領域とは、ビジネス目標を達成するために必要なすべての要素が用意されている一連のページのことです。
ホーム・ページまたはナビゲータの作業領域アイコンを使用して作業領域を開けます。 作業領域を開くと、ランディング・ページが表示されます。 ランディング・ページには通常、データの要約が表示され、詳細にドリルダウンできます。 多くの場合、表示されるレコードは、様々な検索やフィルタを実行して変更できます。あるいは、ランディング・ページに表示されている場合は、情報タイルをクリックしても変更できます。 いくつかの作業領域について説明します。
検索およびフィルタがあるランディング・ページ
ランディング・ページには、探している特定のレコード・セットを表示するために使用できるフィルタが用意されているものがあります。 たとえば、一部の値を削除して、表示しないレコードを除外し、フィルタを非表示にできます。 検索を使用して、必要なものを検索することもできます。 「処理」メニューを選択して特定のレコードのタスクをいくつか取得したり、レコードを開いて別のページの詳細を表示または編集できます。
次に、作業領域のランディング・ページを示します。ここでは、検索(1)およびフィルタ(2)を使用して特定のレコードを表示し、「処理」メニュー(3)を使用してタスクを実行します。
このレコードがグリッドまたはリストの形式で表示される場合があります。 「グリッド」アイコンと「リスト」アイコンを使用して、同じレコードのこれらの2つのビューを切り替えられます。
主要タスクへのクイック・アクセスがあるランディング・ページ
次に、関連するタスクのセットに簡単にアクセスできる別の作業領域を参照します。 これらのランディング・ページでは、作業領域で実行できる主要タスクが簡単に表示されます。
次に、主なタスクに迅速にアクセスできる作業領域のランディング・ページを示します(1)。
情報タイルがあるランディング・ページ
フィルタや検索以外に、作業のために必要な内容にアクセスするその他の方法があります。
ランディング・ページには、レコードのセットに関する主要な情報を表示する情報タイルがある作業領域が表示されるものがあります。 情報タイルのリンクをクリックすると、レコードをフィルタできます。 たとえば、処理を実行する必要がある項目のリストを表示できます。
次の表では、ランディング・ページで使用可能なUI要素とそれらの用途について説明します。
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コールアウト番号 |
UI要素 |
用途 |
|---|---|---|
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1 |
情報タイルの行 |
経費項目や経費精算書など、一連のレコードに関する主要な情報を表示します。 |
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2 |
要約表 |
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3 |
パネル・タブ |
関連タスクに移動するためのリンクの使用やレポートの表示など、追加のタスクを実行します。 |
一部のランディング・ページでは、同じ作業領域の別のページに移動するために使用できるタブが左側にあります。
次に、タブが左にある作業領域のランディング・ページを示します(1)。
インフォレットがあるランディング・ページ
ランディング・ページには、インフォレットのみから構成されるものがあります。 インフォレットがあるランディング・ページは次のように表示されます。
インフォレットがあるランディング・ページは次のように表示されます。
通常インフォレットからは、同じ作業領域や別の作業領域の他のページを開くことができます。
その他にも様々なタイプの作業領域があります。