アクティビティ・アカウントおよび担当者の住所の選択
管理者が「アクティビティ」ページで所在地セレクタを公開している場合は、所在地をアクティビティのアカウントや担当者に関連付けることができます。 この関連付けにより、営業マネージャはコール・レポート担当者やアカウント事業所を監査し、実績営業に関連付けられるようになります。
マネージャは、営業担当の顧客訪問の監査証跡も参照できます。 コール・レポートでは、アカウントや担当者の所在地を自動入力するのに所在地セレクタが役立ちます。
次のルールに留意してください。
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選択した所在地は必要に応じて変更できますが、コール・レポートの発行後には変更できません。
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所在地はアカウント用に使用できますが、アカウントと担当者の両方がアクティビティ用に定義されている必要があります。
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担当者だけがアクティビティ用に定義され、アカウントが定義されていない場合は、プライマリ担当者に関連する所在地が表示されます。
管理者は、コール・レポート、アポイントメントおよびタスクについて住所を選択できます。 次の手順では、コール・レポートに対して所在地セレクタを使用する場合の例を示しています。 所在地を選択するには:
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アポイントメントまたはタスクを開いてコール・レポートにアクセスします。
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「コール・レポートの作成」をクリックするか、既存のコール・レポートを開きます。
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アカウントを選択します。
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「住所」セクションから、アカウントに関連する所在地を選択します。
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「保存して閉じる」をクリックします。