キー・パフォーマンス・インジケータ(KPI)について
営業マネージャは、チームのパフォーマンスを追跡して、営業担当を指導し、売上を伸ばすように動機付ける必要があります。
デジタル営業パフォーマンス機能を使用すると、目標またはコンテストのキー・パフォーマンス・インジケータ(KPI)を選択できます。 チームの目標や、KPIの最高スコアを獲得するためにすべてのチーム・メンバーが競うコンテストにカスタムKPIを使用できます。 これにより、営業担当は優先度の高いタスクをできるだけ早く完了できます。
Oracleには、営業マネージャが目標およびコンテストの作成時に使用できる事前定義済のキー・パフォーマンス・インジケータ(KPI)が多数用意されています。 営業管理者はデジタル営業の実装ガイドの「キー・パフォーマンス・インディケータ(KPI)」の章に記載されている手順に従って、カスタムKPIを管理および作成できます。 Oracleから提供されるKPIのリストを次に示します。
KPI名 |
このKPIの測定内容 |
---|---|
アポイントメント完了 |
完了したアポイントメントの数。 |
アポイントメント・スケジュール済 |
スケジュール済のアポイントメントの数。 |
コール・アクティビティ完了 |
完了したコール・アクティビティの数。 |
実行されたコール |
完了したコールの数。 |
デモ完了 |
完了したデモ・アクティビティの数。 |
Eメール・アクティビティ完了 |
完了したEメール・アクティビティの数。 |
送信済Eメール |
送信済Eメールの数。 |
リード変換 |
変換済リードの数。 |
商談作成 |
作成済商談の数。 |
受注済商談 |
受注済商談の数。 |
売上 |
受注済商談の売上合計。 |
タスク完了 |
完了したタスクの数。 |