オーケストレーション参照
参照は、ドロップダウン・リストからの迅速な選択を可能にし、フォームへのデータ入力プロセスを高速化するために、オーケストレーション機能に組み込まれています。 また、コードのセットとその翻訳された意味を表示するために、アプリケーションでも使用されます。
たとえば、製品チームは、表の列に値「Y」と「N」を格納できます。 これらの値を表示する場合は、かわりに「はい」または「いいえ」(翻訳済等価)を表示します。 関連コードの各セットは、参照タイプとして識別されます。
次の表は、オーケストレーション参照名(アプリケーションでは参照タイプと呼ばれます)、その値およびその摘要を示しています。
参照タイプ |
参照値 |
摘要 |
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オーケストレーション・オブジェクト関連ランタイム・ステータス(ORA_ZCA_ORCH_ASSOC_RT_STATUS) |
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オーケストレーション・オブジェクト関連のランタイム・ステータスを指定します。 |
オーケストレーション・プロセス・ステータス(ORA_ZCA_ORCH_DT_STATUS) |
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オーケストレーション・プロセスのステータスを指定します。 |
オーケストレーション・プロセス・タイプ(ORA_ZCA_ORCH_DT_TYPE) |
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オーケストレーション・プロセスのタイプを指定します。 |
オーケストレーション・ステージ目的ランタイム・ステータス(ORA_ZCA_ORCH_STG_OBJ_RT_STATUS) |
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オーケストレーション・ステージ目的のランタイム・ステータスを指定します。 |
オーケストレーション・ステージ目的ステータス(ORA_ZCA_ORCH_STG_OBJ_DT_STATUS) |
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オーケストレーション・ステージの目的ステータスを指定します。 |
オーケストレーション・ステージまたはステップ・ランタイム・ステータス(ORA_ZCA_ORCH_STG_STP_RT_STATUS) |
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オーケストレーション・ステージまたはステップのランタイム・ステータスを指定します。 |
オーケストレーション・ステップ実行方法(ORA_ZCA_ORCH_STP_DT_EXECMETHD) |
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オーケストレーション・ステップの実行方法を指定します。 |
オーケストレーション・ステップ遷移ランタイム・ステータス(ORA_ZCA_ORCH_STPTRNS_RT_STATUS) |
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オーケストレーション・ステップ遷移のランタイム・ステータスを指定します。 |
オーケストレーション・ステップ・タイプ(ORA_ZCA_ORCH_STEP_DT_TYPE) |
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オーケストレーション・ステップのタイプを指定します。 |