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営業担当によるマップでの保存済検索結果の表示の有効化

周辺情報マップ機能を使用して、営業担当が保存済検索によって返されたレコードをマップに表示できるようにします。 営業担当は、事業所に最も近いアカウント、担当者、商談およびリードを表示できます。

この機能は、ワークスペースおよびデジタル営業で作成された保存済検索を含めて、適応型検索により動作する保存済検索をサポートしています。 この機能を有効にするには、アカウント、担当者およびリードのオブジェクトの「ジオロケーション」フィールドを適応型検索で有効にする必要があります。 これを行う方法は次のとおりです。
  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートし、次の項目を使用します。
    • オファリング: 営業
    • 機能領域: 営業基盤
    • 表示: すべてのタスク
    • タスク: 適応型検索の構成
  2. アカウント、担当者、商談およびリードのオブジェクトが適応型検索で有効になっていることを確認します。 必要に応じて、適応型検索に対するビジネス・オブジェクトの有効化のトピックを参照してください。
  3. 「適応型検索の構成」ページで、「設定」タブをクリックし、「拡張」サブタブをクリックします。
  4. 「拡張」サブタブで、「アカウント」 > 「プライマリ住所」 > 「住所」をクリックして「住所」フィールドを表示します。
  5. 「フィールドの構成」セクションで、GeoLocationフィールドを見つけます。
    1. 「使用可能」オプションをクリックして、ワークスペースおよびグローバル検索のフィールドを索引付けします。
    2. 「オブジェクト参照に含む」オプションを選択して、関連オブジェクトの検索で使用するフィールドを有効にします。
  6. 「拡張」サブタブで、「担当者」 > 「プライマリ住所」 > 「住所」をクリックします。
  7. 「フィールドの構成」セクションで、GeoLocationフィールドを見つけます。 「使用可能」および「オブジェクト参照に含む」オプションをクリックします。
  8. 「拡張」サブタブで、「リード」をクリックします。
  9. 「フィールドの構成」セクションで、GeoLocationフィールドを見つけます。 「使用可能」および「オブジェクト参照に含む」オプションをクリックします。
  10. 選択後、「公開」をクリックします。 「モニター」タブ、「公開」サブタブの順にクリックすると、モニターできる索引付けプロセスが公開機能によりトリガーされます。 索引付けプロセスが完了すると、新しい構成が使用可能になります。

商談では、商談の関連アカウントの「ジオロケーション」フィールドを使用するため、商談オブジェクトに対する追加の構成は必要ありません。