機械翻訳について

サブジェクト領域の作成

サブジェクト領域をコンテナとして作成し、後でファクトおよびディメンションを新しいサブジェクト領域に追加したり、既存のサブジェクト領域に基づいてサブジェクト領域を作成できます。 サブジェクト領域では、レポートに使用できるすべてのエンティティおよび属性を編成できます。

  1. 「セマンティック・モデル拡張」ページの「カスタマイズ・サンドボックス」で、該当するサンドボックスにマウス・ポインタを重ねて「処理」を表示し、「サンドボックスの表示」をクリックします。
  2. 選択したサンドボックスの「詳細」ページで、「アクションの実行」をクリックし、「サブジェクト領域の管理」を選択します。

    「アクションの実行」ダイアログ

  3. 「アクションの実行」で、「サブジェクト領域の作成」を選択し、「次」をクリックします。

    「アクションの実行」ダイアログの「サブジェクト領域の管理」オプション

  4. ウィザードのステップ1で、次のいずれかのメソッドを使用してサブジェクト領域を作成します:
    • 「サブジェクト領域の作成」を選択してサブジェクト領域コンテナを作成し、次の詳細を指定します:
      1. 先頭または末尾に空白を付けずに名前を入力し、説明を追加して、「次」をクリックします。
      2. ウィザードのステップ2で、「エレメントの管理」をクリックしてから、「新規カスタマイズの管理」をクリックして作成したカスタム要素を選択するか、「ファクトリ・カスタマイズの管理」をクリックしてファクトリ・データ要素を選択し、Oracleによって配信されるサブジェクト領域要素を再配置します。
      3. 「サブジェクト領域の追加」をクリックして、複数のサブジェクト領域からデータ要素を選択して追加します。
      4. ウィザードのステップ3で、新しいサブジェクト領域のデータ要素を整理して名前変更し、「次」をクリックします。
      5. ウィザードのステップ4で、新しいサブジェクト領域を確認し、「終了」をクリックして作成します。
    • 「既存のサブジェクト領域に基づくサブジェクト領域の作成」を選択して、システム内の既存のサブジェクト領域を使用してサブジェクト領域を作成し、既存のサブジェクト領域を選択して、サブジェクト領域に名前を付け、「次」をクリックします。 ウィザードのステップ2、3および4を完了します。