7 Oracle Fusion Data Intelligenceのカスタマイズ
セマンティック・モデルおよびグループをカスタマイズして、ビジネス要件にあわせて拡張できます。
モデラーまたはモデラー管理者は、セマンティック・モデルをカスタマイズできます。 カスタマイズにより、アナリティクス・ウェアハウスに移動したデータを、レポート作成により役立てることができます。 セキュリティ管理者は、セキュリティ構成を追加して、アプリケーション・ロールの事前作成済およびカスタムの職務とデータ型を使用してサブジェクト領域とデータを保護できます。
トピック:
- セマンティック・モデルのカスタマイズについて
- セマンティック・モデルを拡張するための推奨事項とヒントについて
- ブランチの作成
- 分岐の編集
- ステップのブランチへの追加
- ブランチのステップの編集または削除
- ブランチ・ステップの再適用
- ステップの無効化および無効なステップの有効化
- ブランチ間でのステップのコピー
- 失敗した分岐ステップの詳細の表示
- カスタマイズ・ブランチとメイン・ブランチのマージ
- カスタマイズ・ブランチのステップの順序変更
- メイン・ブランチ・ステップの削除
- メイン・ブランチのステップのタグ付け
- セキュリティ構成の追加
- セマンティック・モデル拡張のアクティビティ履歴の表示
- モデルの公開
- カスタマイズ・データのAutonomous Data Warehouseへのロード
- 本番環境へのカスタマイズのプロモート
- プロモーション履歴を表示
- カスタマイズの再公開
- 外部アプリケーションのマージ